うたの一覧
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横井 信
草むらに土筆はそっと顔を出しうつむく僕を見上げて笑う
14
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falcon
春の陽に開くむらさき色あはくとおきおもかげ白樺の下
8
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夢士
鵯の「ぴつぴつぴぴぴ」朝の声春が来たよと鳴き交わしてる
12
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へし切
春の夜のやみのさ庭の沈丁花 夢にうかびく 君がおもかげ
24
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恣翁
午の陽を浴びて きらきら光りたる 牛の角にも 春来たるかな
19
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行中納言中将知師
しののめの朝日の出づるみ山なる におへる花に啼くほととぎす
7
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とはと
冷凍の海老を残した家を出て小雨連れてく話は長く
2
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とはと
お揃いで、白が基調の身の丈を余らすネコのウミを預かり
1
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せみど
N氏への不満を述べる二十分チークをのせる時だけ休み
1
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行宮偏(仮之名)
瀝りを周防の山に滲ませて 天仙の四手 勇み開かる
2
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行宮偏(仮之名)
大道の輻輳せる地 七の丘 駿馬は向かう 羅馬帝国
1
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あゆか
人参とカボチャ嫌いなおチビちゃん知らず食べてるキャロットケーキ
2
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可不可
トリュフ探す犬も居るとか 商売より土手の蓬と遊んでおいで
7
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西村 由佳里
一日を画面に向かい作業するなぜどうしてとつぶやきながら
6
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滝川昌之
咲くように新芽の赤い垣根から春の若陽(わかひ)は日に濃さを増す
16
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ななかまど
メロス乗る無人の駅に春一番吹いて名残りのストーブ列車
7
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秀峰
一人旅 竹富島に 宿取れば おじいおばあと 囲む夕食
5
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松本直哉
薤上の露も干にけりなつかしき友の訃とどくはるのゆふぐれ
4
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こぐまじゅんこ
検査待つ間は何も手につかずただ時間だけがすぎていきます
4
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みずたけ
はらはらと舞う花びらを追う稚児を追う母親ははらはらとして
4
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