うたの一覧
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ことほぎす
透き通る氣が穢れるを許さじと 宮で賜はる巫覡の祓い
2
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KEN
夜叉五倍子と 雪消の水を 仄搖らす 何處ともなし 河鹿の戀歌
16
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へし切
霞立つ野辺のけしきの土筆つみたる里の春し思ほゆ
21
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灰色猫
生かされた歳の数だけキャンドルをひとつひとつに感謝の祈りを
20
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横井 信
踏み込んだの春日をまとう草むらにそっと隠れる小さないのち
16
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藤久崇
冬を堪え 倦まずて春に 咲く花の 清きうらこそ 身には持たばや
11
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夕夏
ほうのなりたちをしらないさいばんかんがてんびんぼうをかついでる
4
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麻矢
淋しいとか思つてゐるの隅田川夜明けの小鳩が首傾げをり
2
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麻矢
友に逢うように花見に出かけよう一年ぶりの親しさ持ちて
3
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夕夏
あなろぐほうそうじけいやくのいみとでじたるほうそうじけいやくと
3
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麻矢
懐に泉の湧きてしなだれるパンケナイ橋を渡るそのとき
1
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麻矢
春の日に泥にまみれて落ちている白手ぬぐいは白きを放つ
2
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灰色猫
泣いてたのあなたに髪を撫でられる撫でてもらえる眠りのなかで
13
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灰色猫
お薬が救いであってもお薬が癒やしであっても壊れるからだ
13
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灰色猫
あといくつ眠れぬ夜を渡ったらあなたの朝になれるでしょうか
15
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葱りんと
愚痴を吐くあなたの姿に安堵する 張りつめないで 何でも聞かせて
10
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夢士
空青き白木蓮の咲き出づる里山の春孫の卒園
11
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うすべに
夜の駅 似た足音に振り返る きみの背中をまた探してる
13
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縫
うたう声こころに届け解く君を好きでいたら人生が明ける
5
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ことほぎす
かの夏の淺黄の香今はなく 思ひ何處にさすらひ鳴くや
2
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