うたの一覧
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ななかまど
田や畑のたましい起きる春のきた万の命の発動の音
7
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つちだゆういち
鉛筆に触れるとジワリ思い出す教科書机伏した日々
10
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幸子
生き難き世を生き抜きて人助くる人知ることで立てる日のあり
18
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行宮偏(仮之名)
砲火止む 伝令ひとり現われり かれ犬連れり 子狐という
4
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詠み人知らず
水攻めの高松城址に朝霧が隠す城主の無念の涙
10
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夕夏
ほんしつはことばでかたるしゅうきょうのかみとあくまではなすのはたみ
4
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幸子
惨事起き初めて知りぬNZの移民難民受け入れたるを
7
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詠み人知らず
幼き日われを抱きし前腕の あまりの細さにふと手をとめる
3
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詠み人知らず
母が語るおなじ話に今日もまた うなづきながらあいづちをうつ
5
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詠み人知らず
ふたりして話すこともなく春の午後 はるみを食べる甘いあまいと
4
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麻矢
雨風に搖られ一樹はもの思ふこれらは誰かの意識だらうか
3
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麻矢
太陽の強さくらいの影を持ち山犬がなにか今掘りあてた
3
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麻矢
カフェインをとらずあなたに染み入りて覺醒のなき終はりを得たい
2
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秋日好
今春の最初の椿が三メータ吹き飛ばされてパンジーと逢う
15
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秋日好
牛の後空飛ぶ子ブタプリズムか燃える男か白い壁かも
13
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磯山武士
ふりむいてくれぬあなたはさみしそうに背なをむけつつ品出しをする
4
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夕夏
じぇいあらーとだけでよいからゆうりょうはきのうふぜんはえぬえいちけーで
3
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夕夏
なにもないほこりもなくてかねもうけだいごてきよみかしらもじかな
4
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麻矢
この舌に苔の生えたる吾である木星は遠く陽は眩しかり
3
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ことほぎす
言靈の示し得ぬその奧ふかき 理は數七で示さる
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