うたの一覧
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ことほぎす
言靈の示し得ぬその奧ふかき 理は數七で示さる
3
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ことほぎす
中今のお宮の巫女の緋衣に 雅の名殘微かに見ゆる
3
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舞
明けてゆく休日の朝長閑なる街の音聞く妻を抱きつ
11
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び わ
成田むけ今日は家内とドライブに高齢夫婦時を楽しみ
5
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磯山武士
白鳥は飛び立ちにけり静かなる入り日の湖の春のおとずれ
10
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KEN
去年の葉を ひとひら懷き 影落とす 春黄金花 月の燈りに
17
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藤久崇
札用い 炙れど清き 願い立つ 乱れを焼ける 宮益不動
10
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藤久崇
寝ねにける 我を待てるか 夕さらで なお外に遺る 春日のみ光
11
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行宮偏(仮之名)
哮りなば思い知らまし吾がこころ 云うまじ「汝の頓に狂えり」
4
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松本直哉
瑞垣のひさしき世より恋ひそめき妹とへめぐる芍薬の園
2
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芳立
うつし世は夢とうつろふ色ながら花待つころぞ心はやれる
5
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詠み人知らず
うたかたの地獄の沙汰も金次第さよならキャリアそして人類
1
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夢士
里山の春の土産や朝採りのほろ苦き香の蕗の薹食む
19
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恣翁
朧月 夢に契りて 名を呼べば 菜の花の黄味 清かに見ゆらむ
18
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横井 信
春風に背中を押され歩くなら道端に咲く花におはよう
16
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葱りんと
大好きと普通と嫌いをミキサーに 迷ったときは飲み干しリスタート
9
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葱りんと
「笑って」と言って眉間に手を伸ばす シワを撫でれば「君も」と触れて
2
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横井 信
川べりの春の香りをふんわりとたまごととじたつくしの苦味
14
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うすべに
遠い春 別れの季節行く袴 乙女の星もほのかにかすむ
13
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萱斎院
うつろへば昔のひとの香もかすみ むめ散る宵にわたる鐘の音
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