うたの一覧
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芳立
秋来ぬと風は吹かねど石ばしる滝川クリステルの流し目
3
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朔夜
炎天下透ける脳味噌酷使してもこぼれ落ちてく文字の数列
5
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高松 蓮
涼風に 見上げた 夕雲明るくて 疲れを忘る 夏の日の暮れ
6
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詠み人知らず
前よりも笑顔が増えたそれだけで私は明日も頑張れるはず
6
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詠み人知らず
広くなり室温一度下がるような168センチの居ない空間
4
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可不可
秋たつと目ざはりな日めくりにレンズで炎天あつめて燃やす
5
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工藤吉生
むらびとを殺しオオカミ守りぬく選考会を立ったまま読む
1
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松本直哉
日かげればかげのいろ濃くなりぬめりせみのこゑいまだおとろへざれど
4
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滝川昌之
砂の浮く舗道に重くなるペダル汐風ともに海を告げたり
16
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詠み人知らず
鮮やかな濃紺の色漬け茄子の 退院の舌に箸よくすすむ
11
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ななかまど
夏空に入道雲が立ちおれば風あざみ咲く陽水の詩
6
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香風
青天せみ時雨 世をあぢきなしと ゆく我を なぜかなぜかと 尋ねひたふる
5
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香風
夏木立 搖れる飾りの 空蝉よ 八日目のなかま送るか さらさらと
6
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恣翁
母在りし 二階の居間は 昼過ぎも冷えて 樟脳いつも匂ひき
15
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舞
時計台木洩れ日さやか立秋の暦に似合う札幌の夏
6
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び わ
ひこ星と織りひめが逢う七夕の雨の一日しっとり過ぎて
6
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まぽりん
さし出づる影ぞさやけき星逢ひの一夜をわたる月の船かな
32
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北窓
蝉の声降りしきる中墓参りもう三年いえまだ三年よ
8
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へし切
アリランの歌も哀しい この道は 思へば遠きいつか来た道
17
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横井 信
過ぎてゆく夏の休みに焼肉をそっと楽しむ子供と二人
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