うたの一覧
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舞
ひと替わり街変わりゆくふるさとに鈴虫のなく盂蘭盆会かな
9
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吉野 鮎
明けそめてひぐらし獨り鳴く道を歸りゆく汝の青きのこり香
18
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夕夏
たちがれたじゅもくのしそんいっぽづつあゆみつづけりてきちめざして
6
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夕夏
あなたへのおもいはいつかかなたへのはかないおもいかすかなきおく
4
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KEN
雲翳る 月の燈りの なごりかも 星の散る川 あさがほの色
11
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へし切
手のひらに蝉の骸を見つめては命を思ふ残暑の日中
20
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詠み人知らず
「好き」だけじゃダメなんだよね、球なのか矢なのか君の言葉は何時も
2
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詠み人知らず
モヤモヤの正体言葉に出来ぬまま心の波紋広がるばかり
5
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芳立
うつし世の終はりに似たり日の熱き極みにうたふ法師蝉かな
7
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村木美月
神様に内緒の恋が立ちのぼる 激暑八月 陽炎の中
13
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横井 信
夕暮れに手持ち花火へ火をつけて風にとけてく真夏の香り
13
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うすべに
あこがれを忘れないでと呼ぶ少女 おいでおいでと過去の方から
7
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可不可
誰でも一疋づつ飼ふストーカー 真夏ほど黒い執念
6
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歌蓮
ときめきに満ちた今日を振り返りつつ目に焼き付ける真っ赤な夕日
4
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ななかまど
夕立を降らせし雲の泣きやみて芝生にみどり一歩踏みだす
9
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詠み人知らず
バス通りフェンス沿いなる夾竹桃猛暑の日なか悠然と彩る
10
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滝川昌之
台風の先のうねりが届くから 海鳥 レスキュー 緊張監視
14
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ながさき
妙法は 「生死の海」を 渡る舟 唱題の声 無間に至る
10
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松本直哉
搭乗者名簿のなまへカタカナによみあげられて熱帯夜更く
9
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千葉 甫
一頻り轟いた後音絶えて今年の花火大会終る
6
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