うたの一覧
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KEN
にはたづみ 樋流れ落つ 雨の音に 尚澄みわたる 秋蟲の聲
13
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煩悩
パステルカラーのクリアファイルにもう僕たちを閉じこめてしまえばいいのに
5
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横井 信
足元を照らすあかりは揺らめいて祭りのあとをそっと切り取る
14
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つゆふみ
沈み逝くこともゆるさぬ海ならば運べもがれた言葉と、ゴブッ・・血?
6
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つゆふみ
色も香(か)も匂いもないこの「うしない」は流し込む千歳(ちとせ)続いた歌に
7
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可不可
影のびて末からみあふ幻 ふたり降りてゆく坂道
4
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高松 蓮
八月で なぜ「残暑」だと 笑うのは 子供だったと 思うこの頃
5
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高松 蓮
宵早く 薄瑠璃色の 空に月 下る夏の夜 飾る輝き
5
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高松 蓮
八月も はや半分か 世はお盆 都心の宵に つくつくぼうし
3
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滝川昌之
では後はお任せしますと妻は退き旧友たちと夜を更かしゆく
18
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ななかまど
迎え火をわれの役目とはやばやに焚けば火影にちちははの顔
7
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詠み人知らず
男をも保険にしては女とは海にも成れぬ強欲な雌
2
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さえね
道端に水まく老女小さくて京都西陣夏の朝かも
5
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つばす
青空の奥の奥まで大鷹が 登りて滑空富士まで飛ぶのか
2
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寝惚亭奥地新吾
夏の夜の人恋しきに堪えずして街を歩けば深まる一人
5
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鰹鯨
つまらない夏とその他を混ぜ合わせ食べて残ったパプリカと君
3
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松本直哉
ゆふぞらにはつかに見えし半月のおぼつかなくも思ふころかな
5
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秋日好
ビニールの洋箪笥なか手を入れて魔法のように胡瓜取り出す
9
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秋日好
五十八誕生日の来る君の背にここまできたねと微笑みかけて
15
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び わ
ごうやの実拳ぐらいに成長し雨風に堪え存在主張
5
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