うたの一覧
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千葉 甫
間を置いて外壁を打つ音あって覗いてみても風と会うだけ
5
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夕夏
かんどらにでてくるようなおうさまがなまほうそうでながれるにゅーす
1
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坂本雅則
米国よ忘れる勿れヒロシマで死んだ虜囚の米兵達を
4
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び わ
庭の木々それぞれにのび手が必要庭の手入れは家内が担当
5
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桜田 武
原爆慰霊の広島長崎あの惨禍戦後は永遠に終わらず
6
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桜田 武
庭隅に紫誇る紫陽花の今年は見えぬ寂しき夏よ
8
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桜田 武
孫に教える紙飛行機粗けれど飛びそうな形我が頬緩む
11
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舞
蜻蛉の網戸にひとり雨宿りまだこれからと吾れを励まし
8
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リクシアナ
五センチを上げた車窓の草いきれ故郷うるはし過疎となれども
19
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煩悩
だめだったプランのひとつをいまきみが入れたカップのココアに溶かす
8
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吉野 鮎
この星を經めぐりて觀る人のゐて見上げる夜空宇宙船ひかる
15
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KEN
時行くと 盜人萩が 獨り言 ひぐらし降らす 時雨に濡れて
11
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普徳亭大崇
敏行は その暑さにぞ おどろくか 夏の心地の 立秋の日に
5
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南美帆
妻子ある人は対象外なのに少年野球の終わるのを待つ
11
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南美帆
お揃いのビーチサンダル履いていたテトラポットで朝焼けの空
8
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横井 信
連休の予定を立てた立秋の夜風に混じる鈴虫の声
13
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うすべに
夕立のしずくに濡れてうつむいた 見上げてみればやっぱり笑顔
7
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松本直哉
すずめ二羽みづあびをするにはたづみなつのをはりの夕立ちのあと
7
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へし切
猛暑日の汗がしたたるウォーキング秋立つ風の心地好きかな
14
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白瀬
台風の撫であと尾を引いて流れゆく雲駆け足気味に
4
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