うたの一覧
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詠み人知らず
涼新た夏の名残を惜しみては路地の紫陽花セピアに色変へ
12
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さえね
青竹はひとしく濡れて源氏山ひたぶるまでに降る夏の雨
9
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さえね
たぱたっと雨降りはじめ夏の日の熱さに別れを告げる八月
10
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ななかまど
山鳩のデデッポッポのポの声が胸にたまりてゆきどころなし
8
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千葉 甫
すぐ傍に座った人への一瞥の記憶は肌理の美しい頬
3
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舞
宇宙船無限視界の青空を飛び立つごとく飛行機の雲
4
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根無し草
大声で 好きとどれだけ 叫んでも 君が聞こえる 周波数じゃない
15
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根無し草
天気予報通りの恋で会えたなら 言い訳なんて できなくていい
6
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根無し草
若いから なんでもできる そうかもね 泳ぎ方を知らず 可能性の海で
4
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可不可
真夜中の鼓膜に小石ばらまいて 雨かと気づく間もなく静寂
8
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もどり
屋根屋根に等しく雨の鳴る夜よ 静かに過ぎてゆく雲の群れ
5
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松本直哉
しめやかにあきさめのふる音すなりむかしのひとの夢よりさめて
6
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夢士
開け放つ窓より入りぬ虫のこゑ行く夏惜しみビールで乾杯
11
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夢士
防衛す無傷の笑顔チャンピオン二十四歳若さにエール
6
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KEN
秋萩の 垂れをつたふ 雨の粒 地に落つ度に 夏流すかな
10
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源 漫
友に贈る葉書の仮字の墨の跡そと吹きて見てしばし善がりき
1
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横井 信
消えてゆく真夏の熱を蓄えて実る果実の甘い誘惑
13
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つばす
雨宿り軒下逃げるも風強く 冷えたからだで帰りぬ晩夏
2
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萱斎院
身を知りし雨に打たるる空蝉の 数ならぬ身をたれやしのばむ
9
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原磯絵馬
朝顔は光失い闇を経て咲く何事もなかったように
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