うたの一覧
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継海
鍵閉まり家へ入れぬ我を見て眼差しだけの父が哀しく
3
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音蔵 雅秀
抱く思い伝う術なく ただ耐ゆる 君思うだに 吾も狂おし
1
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音蔵 雅秀
無料だと 釣りて有料 誘い込む アプリの手口 いかがなものか
3
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音蔵 雅秀
丸々と太りし猫の のっそりと 空き地横切り家に帰るや
2
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音蔵 雅秀
大空をゆるり羽ばたき 鷺の舞う そこから見える景色は如何に
2
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音蔵 雅秀
泥棒に縄をなわせて何期待 不毛の議論いつまでやるや
3
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舞
湯船には妻問う蛙声といるのたりほぐれて我も鳴こうか
5
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茂作
かしこしや奈良の都の神の鹿 あたま下げては餌にはありつく
13
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び わ
紫陽花が美しき花次々といよいよ梅雨の気配漂い
3
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灰色猫
花柄の花が散りゆく夜祭の花火の音は恋の散る音
6
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灰色猫
もう最後かもしれないと千年の齢を生きた鯨を抱く
6
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灰色猫
翻訳を進めるたびに光りゆく文字は奇跡であるということ
7
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灰色猫
両の手に圧力をかけ風を切る来世は海を渡れるように
6
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灰色猫
やきもちに虐げられて悲劇でも喜劇でもない劇中にあり
4
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横井 信
爽やかに晴れた空見て駆け上がるちょっと濡れてる夏の階段
13
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継海
限りある命であると知りつつも輪廻転生願いての初夏
3
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兎桃
田園の風景なれど沈み行く夕日ばかりはターナーの色
5
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半格斎
アカシヤの花房白き艷艷を 皐月の風は妬ゐて逆卷く
8
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仙人の弟子
夕されば まだひんやりと 初夏の風 木々のささやき 小川を渡り
6
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海野 冬雪
店頭に立ちて売れば良く分かり必要なモノなど何も無い
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