うたの一覧
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音蔵 雅秀
一日で色褪せゆくや 変わり花 白美しきスイカズラ哀し
3
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音蔵 雅秀
紀元前 アラビア数字があったとは インド文明素晴らしきかな
1
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音蔵 雅秀
熊と人 共に持ってる生存権 鬩ぎの末の共存如何に
2
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音蔵 雅秀
洞窟で 天の川描く 土ボタル 宵闇来れば 光り輝き
1
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夕夏
ぷりぺいどきのうふかしまいなんばーかーどのりべんえきなかめぐり
0
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へし切
野分立ち荒れて木の葉を揺らしけり遠く彼方に生まれたるらし
8
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なりあきら
いつも間に 青に紫 鮮やかに 道端照らす 紫陽花の花
5
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継海
川面知る天満の月の静寂を海に流れて我に届けよ
9
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なりあきら
東雲が ほがらほがらと 明ける朝 いつもの声で カササギが鳴く
2
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舞
密やかに少女欠伸し昨夜見た夢思いてかやや頬染めて
5
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び わ
家内から写真一枚贈られるスマホに写る新緑の森
5
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茂作
塀低き家のあぢさゐ花咲けど むかしの男いまはかよはず
13
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横井 信
夏空にむくりわき立つ白雲のそっと見下ろす田植えの早苗
9
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仙人の弟子
雨降りて 土と草木の 芳香が 開けた窓から 心に届く
8
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小林道憲
紅薔薇の幹に棘もつ身なれども 人を酔わしむ花の香りに
4
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海野 冬雪
人権が女に無き世の男らに惚れ惚れするは媼かな
0
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うすべに
水張田にさざなみ立てて初夏の風 葉ひらきそめる伸びたたけのこ
6
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海野 冬雪
稲妻が刹那明かした夜の奥瞼に焼きつけ闇へ還る
0
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滝川昌之
校庭に芙蓉の花が咲く頃は卒業生を師が想う頃
14
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痴光山
治療法、くすりの蘊蓄つぎつぎと 歌評はさておき歌会の熱き
4
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