うたの一覧
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へし切
遠い日の君の姿をかさね見る永久に枯れない君のあぢさゐ
19
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舞
神さびた古き社はいささかの木々を鳴らして風の音のみ
13
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よひら
会議にてか弱き声の上長に心の中でファイトと叫ぶ
4
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茂作
わが庭の垣根に生ふるあぢさゐの 花芽ふくれて梅雨を待つなり
14
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秋日好
樫の木の雫こぼれる雨上がり来る逢瀬を思い巡らす
9
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畑中
轟々と過ぐる列車の風に揺れ紫陽花の花は雨をこぼしぬ
2
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夕夏
うたをよむみそひともじにいいじゃないでもねざんねんおちつかなくて
5
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うすべに
灰色の雨よぶ風にほのかおる 今年さいごのいちりんの薔薇
11
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恵雪
部屋中に皐月の風を巡らせて残り僅かな初夏惜しむ
9
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笹舟
童持つ色とりどりの洋傘の 集う雨の日あじさいが咲く
9
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横井 信
ゆっくりと開くドアからあふれ出る初夏の陽射しにまっすぐ歩く
12
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兎桃
連れ立ちて母語で大きくさざめけり異文化理解吾の側にか
2
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沢瀉
葛籠引き 西へ赴く 時空に 去りし面影 武者の燕と
1
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小林道憲
青葉影 かさねて偲ぶ悲しみのあふるるままに 今日も暮れゆく
5
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滝川昌之
少しだけ味が濃い目のレバニラを飯で受けるか酒で流すか
17
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痴光山
公園に盛り咲き初むる紫陽花は いろ、毬違へど梅雨をぞ待てる
3
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ななかまど
雲間から朝の太陽顔出せばペールギュントの朝きこえくる
13
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畑中
水門を落つる流れにかそかにも女子大学のさざめき聞こゆ
3
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Aquarius
土日祝人が動きを止める時水が溢れて地面が揺れる
1
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へし切
妻は亡く友も彼岸に先に逝く吾が身ばかりは憂き世にのこり
13
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