うたの一覧
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滝川昌之
有休の明日は蕎麦屋か町中華 孤独を連れて昼酒にする
16
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痴光山
公園の電話ボックス眠りたり 初夏のテニスのラリーの脇に
2
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ななかまど
長崎の港を見下ろす坂の景 青い瞳が見守りており
11
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へし切
四季ありてこそうるはしき日の本の永久にとねがふ言の葉の道
9
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音蔵 雅秀
片時も瞼離れぬ 愛し子の 首うな垂れし後ろ姿よ
1
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音蔵 雅秀
今為せし ことを忘れて 問いただす 今やりしよな 己れ自身に
2
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音蔵 雅秀
イヤホンで 演歌聴きつつ テレビ観つ パソコンいじる 独り身の日々
1
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音蔵 雅秀
夢見れば いつも誰かに庇護されて そんな人生だった気のする
2
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音蔵 雅秀
懸命に 空を漕ぐよに 鴨の飛ぶ 見ていて思わず 頑張れ応援
1
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KEN
菜粥炊く厨窓越し揺る葉影 玉子に風をとき流す今朝
11
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半格斎
早苗田が沸き立つごとし真ん丸の 月をあがめむ蛙の読経
11
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舞
ララらラらッまだこの世には無い歌が出で来るような晴れ五月空
9
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茂作
目に緑く若葉見えつつ夏立てば やま不如歸鳴くが戀しき
12
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び わ
玄関の紫陽花見事花咲かせピンク青色梅雨は近いか
5
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つばす
夏野菜喰われてたまるかナメクジめ 夜の見回り月が笑ってる
1
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つばす
風薫るタンポポ綿毛流されて 何処まで行くの君の背にのり
2
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笹舟
攫へども遠き波音忘れざる 貝に恋すはかくも虚しき
3
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横井 信
水張田に早苗のそよぐ夜の道月の明かりに休む鳥影
11
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兎桃
あしびきの山ホトトギス鳴く頃にウグイスの歌見事に響む
4
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祈り花
必ずや季を違わず咲く花の健気さ匂う皐月の庭に
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