うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
半月がよくやりますねと励ましぬ家内と二人畑の仕事
4
もっと見る
栞
ひらり、舞う 木の葉に向けて幼子は紅葉みたいな手のひら開く
9
もっと見る
里香
病み上がり 寒さのつらくこたえしが 母のおかゆのいたく沁みいりぬ
29
もっと見る
横井 信
葉の落ちた桜並木も晴れ渡り脱いだコートを抱えて歩く
11
もっと見る
横井 信
どんぐりの転がる山の入り口でひと息ついた僕のおしゃべり
7
もっと見る
可不可
遊びたい日と秋雨ぶつかって 意地はりあっても私の負け
3
もっと見る
滝川昌之
着せたいと思った服は着たい服 親の「きたい」に子は着膨れる
17
もっと見る
ななかまど
せわしなく首うごかして鵯は柿のこずえをわが城とする
7
もっと見る
つばす
かさこそと歩く後ろからかさこそと かさこそかさこそ落ち葉が追う
3
もっと見る
菜々子
大好きさ夢追いかける君の背が 少し淋しい時もあるけど
4
もっと見る
菜々子
寒い冬外に出るのは億劫で パジャマのままで一日過ごす
4
もっと見る
名鈴
従ふや くさかや姫の 理に 小さき種も 並び文を成す
7
もっと見る
秋日好
一本だけ光浴びてる芝草の孤独を思う落ち葉かさこそ
10
もっと見る
び わ
つるつるとおひるに蕎麦を流し込むぐるぐる妻とドライブの後
3
もっと見る
松本直哉
虫の音もたえて久しくなりにけりものみな枯るる真夜のしづもり
4
もっと見る
舞
冷や酒の身にしむ秋の暮れの夜はひとり静かに影と語りて
4
もっと見る
内田勝也
わが指の分かれにありしアポトーシス生の始めに死ありきとは
2
もっと見る
夢士
急激な冷え込みの朝初コート雨跳ね返しきらりと光る
8
もっと見る
横井 信
山茶花の花びら揺れて街角のハクセキレイに晩秋の雨
10
もっと見る
うすべに
山上の読経の声も冬支度 まだ燃えるわと散り残る紅
8
もっと見る
[1]
<<
3137
|
3138
|
3139
|
3140
|
3141
|
3142
|
3143
|
3144
|
3145
|
3146
|
3147
>>
[19239]