うたの一覧
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灰色猫
終焉が異端審問だとしても私は私の歌を歌おう
14
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灰色猫
死にたいと生きていたいがせめぎあうその炎上を傍観してます
10
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灰色猫
存在が存在してゆくその為の二本の足を譲ってください
7
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名鈴
我が夫に 人の例に 準へぬ 心慰む 言の葉 語らむ
9
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舞
教えひとミサに集える日の本の民にかけたる慈悲のロザリオ
9
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び わ
ああ寒い家内差し入れ塩せんべい口に含んで降る雨見詰め
4
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横井 信
麻痺のこる足でも秋の野を行けば風に流れるもみじと踊る
16
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夢士
柿落葉からからからと道走る吾も負けじとひたひた走る
6
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うすべに
うつむいた鼻先かすめ舞う枯れ葉 でもうれしそう散歩の老犬
7
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つばす
初冬の足音感じ山燃ゆる 雪降る前に急げや紅葉
6
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天鳥
できるわとぎゅっと詰めたやることリスト年末までにできず年越し
8
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滝川昌之
そんな服持っていたかと見ないふり同窓会に行く妻若し
22
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ななかまど
もみじ葉を右にひだりに散らかして木枯らしの素手えりもとさわる
13
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西村 由佳里
足もとがヌクヌクすれば夢の中寝ても覚めてもこたつの中で
4
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松本直哉
みづからのとげにきずつく柚子なれどなほあまりあるかをりなりけり
8
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寝惚亭奥地新吾
山茶花の咲き始めたる生け垣の空を覆える雪待ちの雲
5
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河のほとり
さらでだにこの世を思ふかなしさを夕べの風なそよとこたへそ
5
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河のほとり
わび果つるこの世ならまし月雪も花もあはれを教へざりせば
8
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河のほとり
さびしさに心ばかりぞめぐり逢ふ空のしるべを月にまかせて
10
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河のほとり
なぐさむる星の光もはるかなるあら野の果てを知る人もなし
8
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