うたの一覧
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桜田 武
一年を挿絵楽しむ週暦次も犬か猫迷う年の暮れ
4
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名鈴
名も知らぬ 君を見初めし あの日より かはゆき仮名を 付けて囁く
10
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舞
帰宅路の知らぬこの家の魚焼く匂いのうまし秋の暮れかな
3
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び わ
これからは遊び主体に生きましょう家内の提案吾もうなずく
3
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内田勝也
にれかめぬこの今生をにれかむや汚き胃を持つ反芻動物
1
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夢士
朝霧の晴れてきらきら木の葉散るコーヒーのかほり里山の庵
11
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横井 信
雨降りの予報で部屋に閉じこもる僕を呼び出す短いメール
10
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ガビー
宝クジ常連客の口癖は 当たらないけど、当たるのにして
1
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滝川昌之
誰の手と選ぶことなく温めれば抱きしめられる缶のコーヒー
12
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ななかまど
箸ぶくろ栞となりて母の文字世過ぎ身過ぎやたくわん詠う
10
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ながさき
題目に 勝るものなし この人生 今がその時 「まことの時」と
11
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詠み人知らず
いつの日も好きと嫌いは裏表どちらにしても恋は苦しい
2
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名鈴
頬歪め 語る虚言 あぢきなし 素直なるこそ 幸ふ道なれ
8
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灰色猫
皆さまが心に奥で感じてるそのしめやかな歌にふれたい
11
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灰色猫
君だっていつか萎れてしまうから等身大の押し花になろう
8
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灰色猫
隙だらけに見えても隙がないなんだこのデブただ者じゃない
7
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灰色猫
世間という冷えた刃物にぐっさりと背中を刺されでも歩きゃなか
10
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灰色猫
丑三つに怨みを込めて打ち付ける五寸の釘でキューピーちゃんを
7
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舞
妻の肩落ちた紅葉のひと片を眺めて歩むのたり小春日
2
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つばす
道修町何やら賑やか秋祭り ビルの谷間に薬神社あり
1
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