うたの一覧
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灰色猫
病床のあなたの元へ届けます両手で包んだ星降る音を
10
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灰色猫
冬空にあなたの星がないことのその寂しさを射ぬく流星
8
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灰色猫
花の名や鳥の名前や星の名をたくさん学び散歩へゆこう
9
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深谷真雪
熱すぎて触れられそうもない炎わたしは人を直に愛せない
4
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千映
いとこ煮の意味知らずして子の吾は母に質問苦戦の答え
4
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深谷真雪
社会という海の岸辺でこつこつと小舟を直す 空は暮れどき
5
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リクシアナ
かりそめの信徒となりてロザリオの曇り拭えど映る星なき
15
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横井 信
冷えてきた冬至の夜に読み終えた本を閉じれば柔らかな雨
14
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うすべに
かぼちゃ煮る母の背中の湯気の色 柚子の香りのやさしさに酔う
13
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松本直哉
いまだ土をふむこと知らぬみどりごの足に触るればこころやはらぐ
5
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可不可
巫女さんに憧れても艶やかに束ねる黒髪わたしには無く
4
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千映
刺しかけの刺繍の糸の催促に見ない振りして師走駆けてく
8
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夕夏
えいあいがはったつしてもしゅうりひやたらなぜかたかくてつかいすて
2
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恣翁
忙しげな 師走の町の足音を 遠く聞きたる 冬至の湯かな
12
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ながさき
末法の 世界広布が 進行中 多くの人が まだ見ぬ世界
7
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つばす
ゆず風呂に入りて思うこの一年 言葉の拙さ感じた日々
5
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滝川昌之
歳末は引く手数多で浸かりゆく痘痕の柚子は風呂へ蕎麦へと
18
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内田勝也
我未生父母も未生の寂光土種子なき花は幻の花
3
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源 漫
奥山の梅を折らめど若枝にし咲かずに見れば冬ぞかなしき
2
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水色一揆
黄落を真っ赤に焼いて沈む陽よわたしはなにかだまされている
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