うたの一覧
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詠み人知らず
一人ぢや 歩くことさへ ままならく 手をさしのべる 手を掴む力
4
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名鈴
麗しく ゆかしと覚ゆる 貴人の ゆくりなき文 我を舞はしむ
8
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び わ
八十路過ぎ未だ彷徨う闇の道家内と共に明かりいずこと
7
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源 漫
世の花は散るとも見えて春ごとにさても帰らぬ人ぞゆかしき
2
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KEN
冬の陽に 螢火の舞ふ 夢の如 蒼にちりぢり こぶしの冬芽
9
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夕夏
こわれていったわけじゃないけどきまずくてやすらぎもとめまたひとり
1
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肘P
君の名を半分くれよ それじゃ「つ」が多すぎるねと笑いやがる、その
2
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灰色猫
クリスマスツリーの星が本当の銀河になるまでおやすみなさい
10
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灰色猫
聖夜へと降りつもりゆく幸福を届けてあげたい渇く地がある
11
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灰色猫
雪の降る白い魔法にかかっては恋人ごっこはお終いお終い
6
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灰色猫
聖夜でも叶えられない恋がある心が天使であったばかりに
11
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横井 信
にぎやかな聖夜もあけた冬休み寝ぼけたままの子供の笑顔
8
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うすべに
細い月 あかねに染まる飛火野に 草はむ鹿の吐く息白く
6
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詠み人知らず
我が病 探せど消えて 斷られ 我が家なしでは 生きてはいけぬ
3
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滝川昌之
クリスマス妻と本など贈り合い読書灯にて更けゆく聖夜
19
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西村 由佳里
今日もまた長いまつ毛に目を隠し我の座椅子で眠りこけてる
4
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ななかまど
はんなりと季の年輪きざみつつ都は凛と寒とじこめる
11
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詠み人知らず
赤子泣く 母の罵聲は 恐ろしく 觸れずに憤怒 無視は出來ずに
2
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松本直哉
見し夢はうつつならなむしんしんと肺碧きまでヘレスポントス
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舞
外つ国の言葉行き交う湯治場ははだとはだとの国際交流
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