カテゴリー: 自然

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詠み人:

KEN

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いつもの春なら明けの明星を見ながらの帰宅。今年は状況が状況だけに宵の明星を見ながらの帰宅ばかりです。その金星、28日には最大光度となるそうです。しばし現を忘れて銀河の童話風に詠みました。

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令和二年四月二十二日
銀河へと 上るレールの シグナルは  暮れ病む影と 時間の向こう