うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
顔見れば わが手求める愛し子は もうはや二十歳 幼子のまま
2
もっと見る
音蔵 雅秀
朝まだき 通勤電車の窓の外 しらむ夜空に コンビナート映ゆ
4
もっと見る
音蔵 雅秀
陽を弾き 白き花びら凛として 水面に映ゆる睡蓮の花
6
もっと見る
音蔵 雅秀
一面に 薄紅梅の返り花 水芙蓉なる極楽の花
4
もっと見る
音蔵 雅秀
羽広げ 伸びしチョコマカ採餌する 空き地はツグミの 一鳥劇場
1
もっと見る
舞
夕焼けも街四角い空に飢え鴉独り飛びゆく友もあらなく
7
もっと見る
び わ
出会いあり新規サークル手話の会二人の講師生徒は五人
5
もっと見る
茂作
鶯のおぼつかなくも鳴きいでし 梅の花散る市川の里
15
もっと見る
夕夏
れいきゃくのみずはたえたがおせんすいみゃくみゃくとありせっけいとかし
2
もっと見る
仙人の弟子
お屋敷の 土塀の蔦よ 語ってね 華やかたりし 月影の恋
7
もっと見る
横井 信
里山にきらめく朝のそよ風にふわりと香る春の若草
11
もっと見る
Aquarius
ビッグバンドラマティックな時は過ぎ惰性膨張嫌気差してる
2
もっと見る
もぉりもり
誰も彼もイスラエルなり夕焼けは噴き出しやまぬ返り血として
1
もっと見る
さいおん
あかときに 雲は棚引き ひさかたの 我が欲る月は またな昇りそ
6
もっと見る
萱斎院
ももしきのおほみやびとのあだごとと 知りつつもなほ恋ひわたりけり
11
もっと見る
水仙
梅の花 雌雄兩性一りんに具へ吐息のやうに散り交ふ
3
もっと見る
海野 冬雪
繁栄を雛が伝えし町祭り 最後の美人か 今、行き去るは
2
もっと見る
トウジさん
二人ゆく桜並木の追憶はひとひらごとに近づく朱色
1
もっと見る
夢花火
空っ風 刺さる冷たさ 痛みなり 春を待てど もう少しかと
3
もっと見る
夢花火
鼻たれの 子供の姿 見なくなり 垂らした頃の 自分を恥じず
3
もっと見る
[1]
<<
303
|
304
|
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
|
311
|
312
|
313
>>
[18893]