うたの一覧
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横井 信
半袖のシャツに変えてもまだ梅雨は早いと空に広がる青葉
11
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天野まどか
真っすぐに落ちくる雨は潔し禊をせんと濡れてゆくなり
4
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兎桃
久々に帰れる吾子と夕餉食ふ頼るはせぬが嬉しくはある
6
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仙人の弟子
図書館に 一歩入れば 夢うつつ 紙の匂いに 心ときめき
6
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小林道憲
紫陽花の淡き紅 花咲きて 降りゆく雨に昼静かなる
3
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中原直哉
受験用記号変更「進出」を「侵略」に換へインプットする
3
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痴光山
「そうですね」と合わせて始まるコメントは 個性光らず聴くに詮なき
3
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滝川昌之
六月に祝日は無い創りましょう雨の日とかね傘の日とかね
15
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ななかまど
これほどに似合うものなし水無月のそぼふる雨を受ける紫陽花
14
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畑中
烏賊焼けば梅雨降り続く闇夜にも命あるごと身を反るあはれ
2
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継海
竿の中眼力強し雨蛙シーツ干したや三日目の晴れ
7
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へし切
石窯のほのかな香り 朝の風 いつもの街角パンの工房
13
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音蔵 雅秀
久方に 笑顔見れるや 愛し子の 目覚めの早く 心浮き立つ
1
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音蔵 雅秀
声上げて 笑顔込み上ぐ 面会は 「散歩行こうか」「ウン」で始まる
5
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音蔵 雅秀
ひたすらに車椅子押す 十五分 君大好きな散歩面会
3
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音蔵 雅秀
散歩せば 父のカメラに 愛し子は 応えてくれる満面の笑み
2
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音蔵 雅秀
沢山の火口を有す富士の山 次の噴火はいつ何処で噴く
1
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天野まどか
雲の峰そびえる空は限りなくどこまで行っても広々と夏
5
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天野まどか
過ぎし日の栄光として黒々と梅雨を浴びたる屑鉄の山
4
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天野まどか
太太と立ち塞がれる大木に深く打ち込む錆びた鉄釘
1
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