うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
ムク一羽 今日は群れずに電線に しと降る雨にどこか寂しげ
4
もっと見る
音蔵 雅秀
ネットでも AIもまた そうと言う 翔平の妻 確証無けれど
2
もっと見る
音蔵 雅秀
戦来て ボロ負け懲りず盛り返す 後は頼むぞ 平成令和
1
もっと見る
詠み人知らず
春の香か 酒の匂いか わからずに 奈落の底と ただれた胸は
1
もっと見る
舞
一日を 終えてひととき 今日の日を弔う儀式 酒幾杯か
6
もっと見る
詠み人知らず
酔いしれて 風ふきつける 窓をみる したたる酒に わが明日をみる
3
もっと見る
詠み人知らず
春の日に ふたりあるいた 瀬の岸も 幾年すぎて ひとりたたずむ
9
もっと見る
び わ
紫陽花がいつの間にやら芽を出して梅雨の季節を思い浮かべる
7
もっと見る
Aquarius
空震で震度5で揺れ墜としても余震か予震判断つかず
2
もっと見る
茂作
紫陽花の枯れにし枝に青芽あり 東の風に春を知りてや
15
もっと見る
蜜柑
泣く自分、迫る車体、母の形相 あれは、あれは殺そうとしたのか
2
もっと見る
継海
論されし白寿に近し人語る春の嵐も立ち止まり居て
5
もっと見る
蜜柑
髪掴み引き摺り回し引っ叩く 何がそこまでさせたのだろう
2
もっと見る
横井 信
歩き出す春の陽だまり暖かく芽吹く小枝で跳ねるヒヨドリ
12
もっと見る
蜜柑
雪あかり 窓の灯は消える頃裸足で扉を叩き続けた
3
もっと見る
蜜柑
殺される 血走る眼 握り拳 記憶 断片 忘れる方法
1
もっと見る
夕夏
しょうしかとどうせいこんがあるとかすればいずれきょうだいいけんかと
3
もっと見る
うすべに
イノブンで恥ずかしそうに男の子 レジで差し出すかえるのポーチ
7
もっと見る
うすべに
かゆい目に黄色くかすむ比良の山 街にふたたび花咲くマスク
13
もっと見る
ハジメ
死にたい夜の先に見つけた気持ち狭い世界から解放されて
5
もっと見る
[1]
<<
294
|
295
|
296
|
297
|
298
|
299
|
300
|
301
|
302
|
303
|
304
>>
[18892]