うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
睡密堂
サイレンがまだ鳴らなくて五時間目終わった席で黙祷を待つ
5
もっと見る
トウジさん
豆ご飯炊きあがりの香心待ちそこまで来てる春を先取り
7
もっと見る
桐生賄
おじさんの優しい笑顔忘れない 十三年もの時が経っても
7
もっと見る
滝川昌之
群発の千葉県沖が気にかかる大きな揺れが起きねばいいが
18
もっと見る
ななかまど
稲株にふわりと綿の雪帽子並びて春の来るのを待てり
16
もっと見る
へし切
冬ごもりふふみあり待つさくら樹は春の陽気にのぞき見をする
18
もっと見る
さえね
モヒートを一緒に飲んで踊ってた 君の墓前にモヒート注ぐ
2
もっと見る
さえね
七年後、理科室の星の標本を空にかえすよ 君も見に来て
2
もっと見る
さえね
何度だって殺められても許しましょう 君だけは僕を殺していいよ
1
もっと見る
さえね
あの日から千年たってぼくたちはまだ同じことばでうたを詠んでる
3
もっと見る
さえね
音もなく桜の花が散っていた 遠くはるかで常春だった
3
もっと見る
兎桃
一夜明けそこそこ粗のみえる歌二日ばかりは捨て置くが良し
5
もっと見る
兎桃
舌打ちに似たる音たて別の道指示するナビは実に人のよう
4
もっと見る
音蔵 雅秀
土産なく 遅き帰宅を 目でなじる 物言えぬ子が父を睨みて
1
もっと見る
音蔵 雅秀
なびくごと 白しなやかな花びらの 春待つ空に こぶし花映ゆ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
忘れるも 忘れぬもまた 生きていく 力になると しみじみ思う
7
もっと見る
音蔵 雅秀
青空に 白さの凛と こぶし花 施設の庭に咲きて溢れる
5
もっと見る
音蔵 雅秀
面会日決めるを悩ます 菜種梅雨 わが子は大の散歩好き故
1
もっと見る
継海
目覚めれば時はいつでも今日であり明日の予定を今日も上書き
4
もっと見る
なりあきら
散ってなお 香りを残す 梅の花 甘い余韻を 残すかのよう
8
もっと見る
[1]
<<
300
|
301
|
302
|
303
|
304
|
305
|
306
|
307
|
308
|
309
|
310
>>
[18893]