うたの一覧
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詠み人知らず
寒さにたえ 冷たい手に 息を吐く 寒さを越えた 小さな氷河期
4
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KEN
メドゥーサの 蛇の如 さくらの枝 春のとなりの つくよみ冴えて
6
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まりこ
その曲は砂漠の水のようなもの アウトロが終わらなければいい
3
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横井 信
あこがれの街の空へと消えてゆく飛行機雲の余韻を見てる
10
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松本直哉
ほのかなる香にさそはれてみちすがら足とどめけり梅が枝のもと
5
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うすべに
あさ焼けの御蓋の山をさして翔ぶ 群れを見おくる細月の空
5
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まりこ
ささくれをひっかきながらいま確かに言ったよね死にたいって ねぇ
5
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まりこ
踏みつけて靴下を脱ぐおまえ雪平にごぼう焦げつつある
1
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寝惚亭奥地新吾
一問えば五まで答えし生徒いて欣喜雀躍授業楽しむ
1
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千映
団地内くぼみに張った薄氷見えない乙女のこころのバリア
5
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千映
あの人もあの人ももう来ないのか寂しいうたのわ寒さのせいか
12
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滝川昌之
啓蟄も前に巣を張りぬくぬくとエアコン浴びる同居の蜘蛛よ
13
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只野ハル
寒ければかっこつけずに着膨れて暖房入れず家事などすれば
5
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只野ハル
雲を切り龍を狩り行く捕龍船おろち捕りとは地を捨てし者
6
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只野ハル
グールドのゴールドベルクかけながら明かりを消してひとり寝床に
9
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只野ハル
LPと云えど片面二十分コーヒー飲む間にもう終わりそう
5
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只野ハル
研ぎ汁を溜めたバケツに初氷注いで割れた薄さだけれど
5
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ななかまど
抽き出しの奥にしまえる昭和のにおい払いて終わる今日の就活
9
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西村 由佳里
完璧と思っていたのにイラつくの六年前の我の童話に
3
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夏深
真っ白い壁見つめては描いてるまた再びの日の青写真
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