うたの一覧
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詠み人知らず
冷めた愛に 水をかけども 酷くなる四年半のつきあいに ピリオドをうつ
3
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名鈴
異形の者 宜荒ぶらむ 母も無く 屍組みて 生さる身なれば
10
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綿釣
嘘ばかり上手くなってく僕たちは傷つくことに臆病である
11
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舞
美しい思い出だけじゃないけれど酔いには浮かぶ女の肌の香
11
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び わ
ひたすらに歩み続ける養生の門をたたきて二人旅かな
4
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夕夏
ことだまであなたのこころいぬけずにこうかいをするなみだのうみで
12
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あなもと
目的が分からぬことはつらいこと洗濯ネットに入れなきゃだめなの?
1
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KEN
釣り銭の 十円玉が 語りけり 生まれは昭和四十六年 疲れたと
6
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北窓
飼い慣らすこともできずに年を食う弱さ醜さ棄てて逃げたい
3
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横井 信
草原を飛び立つ鳥の瞳には朝陽にとける闇のかがやき
10
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千映
颯爽とペダルを踏めば背が伸びる零度の空気右や左に
11
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千映
「おはよう」が「おそよう」になる冬の朝誰にも束縛されぬを謳歌す
4
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うすべに
街灯にふわり風花浮かぶ夜 月さえざえとちぎれ雲行く
8
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可不可
春の足音 せめて半歩づつ 吹き反す凩も踏み越え
4
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行宮偏(仮之名)
ヒクイナの赤い眼みても平気かな何か魔法がかからないかな
0
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詠み人知らず
四年半 マンネリ化して 冷めたのか さよならは近く 遠くにある
3
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滝川昌之
母犬の甘噛みほどの戯れに焦がれ続けた年上の女性(ひと)
19
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西村 由佳里
書籍との新たな出会いああ空はなんて広くて青いのだろう
6
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ななかまど
電脳はわれの力を奪いしか鬱なる字いま黒の塊
10
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詠み人知らず
亡き祖母の 手縫いの浴衣 羽織り舞う 季節外れの 幼き大人
5
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