うたの一覧
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ななかまど
如何様に手鏡かたむけ使おうとわが頭頂のちから尽きたり
10
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寝惚亭奥地新吾
偉ぶれど男は兵士我が家の女王守るが務め
5
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恣翁
薄寒さ残る日射しに 黒羽織 干潟の砂のごとく光れり
10
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双星たかはる
最後かもしれないなぁと思いつつ複数セットのナプキンを買う
10
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春一期
穩やかな日和なれどもざわざわと耳も心もざわめきの音
6
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春一期
庭先の小さき梅が花咲かせ老猫ともに靜かに愛でる
8
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是瓜
コンビニのソフトクリームのフレーバー いちごのソースの季節が好き
5
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赤石仙人
庭先に去年植ゑたる紀州梅三つ四つと花をつけをり
5
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寝惚亭奥地新吾
伊勢平野雪降りしきる朝となる積もらば積もれ冬を楽しむ
5
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舞
髪に降る雪も美し乙女子は雪女のごとき紅き唇
7
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名鈴
王の血の 筋ぞ守ると 偏執す 誰そ教え為せ 滅び必定と
6
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詠み人知らず
朝起きて おはようと言えば おはようと 返してくれる ありがたさ
3
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つばす
心地よい眠りの中の夢芝居 幕引きベルで起きた寒い朝
5
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KEN
何生まれ 何絶ゆるらむ 曙に 血色に立ちぬ かぎろひに問ふ
6
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び わ
ウイルスが人に挑みて荒れ狂う環境変化抗議をしてか
6
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双星たかはる
詰めものが取れた歯舐める欠落を探し求めるように愛して
5
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双星たかはる
月齢のような人生ならばよかったね眩しい過去に影がざわつく
4
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横井 信
氷張るかじかむ朝に手ぶくろを片手にはめてのぞいたスマホ
12
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青き銀椀
春風の人通りにもこずえにも窓を開けても止みても優しい
7
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村木美月
斜めから降りそそぐ陽の美しき同じ思いでここに立ちたし
15
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