うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
御宿の砂丘を歩き懐かしき月の砂漠がしっとり浮かぶ
5
もっと見る
行宮偏(仮之名)
夢がまたやけに隠微に問いかける真正面から見据えてやらにゃ
0
もっと見る
灰色猫
四面楚歌抜けだけなくて苦しくてだから空には虹があるのさ
10
もっと見る
灰色猫
またひとつ季節を終える新しい季節の花を受け入れながら
11
もっと見る
灰色猫
いま君が何も知らずにくりかえす呼吸が星の風であること
13
もっと見る
詠み人知らず
厄払い 神社で祓う はじめてで ご神木をいただき イエスに報告
3
もっと見る
横井 信
朝焼けにかがやく明日を夢見てる静かに街は変わり続ける
11
もっと見る
月虹
ウイルスに怯える星の住人が気付き始める国境の涙
21
もっと見る
うすべに
子供らが一番星と叫ぶ声 公園駆ける宵の明星
10
もっと見る
斉藤沙魚
「あたし」って書く性格の詩集から清涼を見つける君に妬く
5
もっと見る
詠み人知らず
買いはしない ナンバーズ三 数字だけ 予想をして書き 一つ違いの今日
3
もっと見る
赤堀えいすけ
頼朝もこうして殺せばよかったとつくしを刻む父の表情
4
もっと見る
千野鶴子
春風に誘われるように見上げれば空にぽつりとしゃぼん玉ひとつ
4
もっと見る
千野鶴子
子どもらのはしゃぐ声のせしゃぼん玉弥生の空に軽やかに舞う
5
もっと見る
詠み人知らず
何処までも 成長はできず あとは老うのみ 涼しき風に揺れ 静かに目を閉じた
3
もっと見る
滝川昌之
春だより父の生家の従兄弟より米ぬか添えた筍の着く
18
もっと見る
赤石仙人
この國のコロナ騷動見るにつけ政治の劣化極まりならむ
3
もっと見る
ななかまど
どれほどに縋りついても言の葉はわれの姿の先をゆきたり
11
もっと見る
千葉 甫
唸り合う猫の声くる眼が覚めて次の眠りを待つ真夜中を
3
もっと見る
源 漫
今の子に気あつく引きて教ふれど人から見れば痴もらひけり
0
もっと見る
[1]
<<
2966
|
2967
|
2968
|
2969
|
2970
|
2971
|
2972
|
2973
|
2974
|
2975
|
2976
>>
[19227]