うたの一覧
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詠み人知らず
親に言われ 彼と正式に 別れると決めた 彼に知らぬ様 弁護士に頼る
3
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青色銀河
宿題を閉じると夜がやって来た森でフクロウが動き出す頃
5
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松本直哉
巣ごもりの子らにあけくれ飯かしぐさみしきわざをわれはするかな
5
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こうは
雨降りも鳥はどこまで飛ぶのやらあの山の背に何があるのか
7
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舞
恥じらいておもてうつむく乙女子の真白の風情鈴蘭の花
9
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名鈴
幼けなき 声で健気に 唱え居り 「うがいてあらいおうちにいよう」と
13
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び わ
一歩出る何が起こるか未知の世にひたすら歩くただ誠実に
5
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ryotak
エチル基とパラニトロフェニルついゐたるチオノベンゼンホスホネイトや
2
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ryotak
パラチオン メチルパラチオン EPN メチルジメトン(有機リン毒)
2
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あかつき
半分に折ったアイスをひとりじめ珈琲味のほろ苦きこと
5
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KEN
降る雨に 謳うものとは 不如歸 燈りを落とす 部屋湿らせて
8
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横井 信
リモートの長い会議も四つ切りのスイカを食べて夏を迎える
8
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里香
しとしとと 雨降り日おちる 夕餉時 味噌のかおりに 手と声あわせる
7
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うすべに
雲間漏る月影映す水張田の 揺らめきそよぐ蛙の合唱
6
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里香
水多き風ここちよく夜の庭 心もしのに思い出に憩う
7
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こうは
氣や水の流れや野花の香りや「彩」の言葉じゃたどり着かない
6
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夢士
ヒナゲシの風に揺られて五月空コロナ禍のなか街に人なく
9
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こうは
天原に向かつて鳴くかこの鳥は神にもきつと屆ゐているはず
7
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ケンイチ
みそひとの限りなきかな彼の春の詠み人知らずの恋につらなり
12
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北窓
ふと気づくあの日発した呪いこそ私を立たせ続けていると
6
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