カテゴリー: その他

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詠み人:

里香

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「よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。世中にある人と栖と、又かくのごとし」「天上影は替らねど栄枯は移る世の姿写さんとてか」(夜=世) 月は冷たかったり妖しかったり

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令和二年九月三日
何おもふ よどみに浮ぶ泡沫の 夜をうち眺む妖しき月よ