うたの一覧
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詠み人知らず
生活に負けたのだろうその恋は命かけますみたいな顔で
6
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横井 信
道端にそっとのぞいたドクダミの花と知っても夢みる白さ
8
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うすべに
叡山に薔薇の香りがまぶしくて マスク越しでもつい深呼吸
9
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ケンイチ
大切な誰かの群に含まれずショウウィンドウに並ぶマネキン
9
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やまざくら
糸桜 万朶の蕾 くれないに 一樹かがよふ 静かなる朝
14
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夕夏
ききかんりじんざいぶそくのちのちのいじかんりひにあしぶみをする
6
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夕夏
とにかくますくありばばのもくてきずらすまーくかとおもいぎもんも
4
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夕夏
またにたまさいどにたまたまふたおんではんいあらわすことばのふしぎ
3
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松本直哉
手のひらのうへにのせたるしろたへの豆腐すずしき夏は来たりぬ
5
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夢士
コロナ禍の残す傷跡映しだす画面のなかの小さな画面
9
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滝川昌之
バクは喰う嫁と暮らした夏の夢 向日葵いっぱいハナマルの夢
13
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ななかまど
掃き寄せしように道の端黄に染めるマンネン草の小粋な姿
9
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舞
フワフワとまあるいタンポポ風を待つ無限視界の空を夢みて
6
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名鈴
禍を 封ずる障りと ならぬ様 物げ無き身は 慎み続けむ
11
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ryotak
ここ何処 行きに帰りに通れども知るに知らずに問う京の駅
7
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び わ
雑草が勢い増して畑仕事家内と二人まだまだ負けぬ
5
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河のほとり
ほととぎす忘れむとてもかなしきはむかしの夏にかへす声かな
14
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松本直哉
夢の世にすめばなつかし夏木立こずゑの鳥のさへづりの声
5
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うすべに
その色に秋のみのりを重ねつつ 竹の葉散らす風を見る人
10
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横井 信
雲間から差し込むひかりまぶしくて梅雨は近づくうの花の風
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