うたの一覧
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恣翁
新緑の 窓に零るる薫りにし 午睡覚むれば 糸雨烟りけり
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名鈴
花石榴 あざあざと咲き 夏を予ぬ 燃ゆごといみじう 暑くなるとぞ
9
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び わ
紫陽花が色とりどりに衣着て花嫁衣裳きれいですかと
6
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露草
コロナから命を守る巣ごもりで読める行間アンネの日記
11
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横井 信
どこで生まれた風だろうベランダにそっと届いたみどりのかおり
15
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うすべに
つかのまの梅雨の晴れ間の青空を 見上げて染まるあじさいの花
10
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つばす
町角に色んな紫陽花咲いている しとしと雨に皆うれしそう
2
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つばす
学ランを一度も着ずに衣替え 六月一日初登校
4
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ケンイチ
六月の雨が緑を深めればみな底の街に埋れゆく道
8
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ryotak
シアン粉、青酸カリは青からず、青きは鉄と錯になるとき。
3
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あゆか
玄関にサンセベリアが立っている昨日買ったよ仲よくしよう
6
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水紫
足元にひとりぼっちの黄色い点授業の途中雨が一粒
2
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詠み人知らず
夜もすがら ストレス抱え ベルが鳴る 話を聞くだけ 悲しくなるよ
3
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水紫
食いさしの花びら置き去り子ナメクジ つままれその先溝へ捨てらる
2
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水紫
ドア開けて身を包み込む通り雨自転車とばして目指すゴールへ
3
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麻矢
此処ではない何処へゆきたいわたしだろう真昼の月はうすく儚く
9
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西村 由佳里
傷ついてそれでも優しくできたとき大人になれたと月に笑った
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滝川昌之
しっとりと湯上りごとく仕上げては梅の実纏う小ぬか雨なら
13
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ななかまど
簡単に知らない人の感情を共有したりスマホを持てば
8
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寝惚亭奥地新吾
五月雨の雨を楽しむよしもがな濡るる喜び無心に歩け
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