うたの一覧
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みっさん
すでに亡き初恋の君夢の中朗らかな笑み我に向けたまふ
5
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みっさん
言葉すら交はせず過ぎし初恋の我が君すでにこの世に亡きてふ
4
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び わ
これからが真の人生無駄にせず八十一才心開きて
4
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ryotak
アフガンの流れのほとり行く医師のユンボに乗りて頭首工掘る
4
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ryotak
セシウムをシアン鉄錯もてからめ 今も処理する福島の水
6
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横井 信
ただ過ぎる人の流れに夏草のしげみは揺れる風のふるさと
12
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KEN
青霞 呂律も漫ろ 時鳥 樺の神々 振る舞ふ酒に
6
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原磯絵馬
断ち切って清々したのは私ではなく髪の方ついに解放
4
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うすべに
灰色の雲の切れ間の風の色 あつめて青く七変化咲く
7
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ケンイチ
ほんのりと今宵は語らず見守りてもうすぐ丸になる月あかり
6
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つばす
梅雨時の恋は料理のお品書き 気分次第で変わるのよ
1
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つばす
紫陽花の移り気という花言葉 時流れもう戻れぬあの日
2
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滝川昌之
ラベンダー梅雨無き北の大地よりその香届けよ蒸し空に乞う
15
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西村 由佳里
目薬に身を浸しつつ目の玉はゆうらりゆうらり明日を想って
2
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ななかまど
来る夏を透視したとき現し身は緑の田波吹きぬけてゆく
7
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詠み人知らず
親友が 若いときに 赤ん坊を産んだ 名付け親になり 悩んだ記憶
3
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桜田 武
半袖への衣替え肌慣れて今朝夏の入り口意識して散歩
7
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桜田 武
「人類はコロナとの闘いに勝つ」やがて刻まれる日が世界史に
5
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桜田 武
破れそうだが馴染みし仲の手袋捨てるに時要する我が生い立ち
3
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舞
通学路色とりどりのマスクには親の好みや願いあらわれ
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