うたの一覧
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び わ
ゾウさんの歌と手話とを組み合わせ振付すれば楽しき芸に
4
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詠み人知らず
ゆっくりと 別れの道が 近づいた 私を雑巾に 彼はでていくだろう
3
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て
父親はスマートフォンを知らぬまま 我は戦争を知らぬまま往く
2
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詠み人知らず
屈託のない 笑顔の丸い 赤ん坊 二十歳になりて 姿が瞼に浮かぶ
2
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灰色猫
異国にもうすもも色の花がある桜の香るズブロッカかな
10
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横井 信
まだつづく在宅の日々 壁際で僕を拒んでそっとため息
7
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灰色猫
足りなくて埋めあいたくて愛しあう同じ理由で奪われようと
12
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うすべに
やまこえて一息ついた屋上に ふと見上げればつばめ鳴く空
6
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ケンイチ
われわれは新月へ流され行かむ木琴の音の届かぬ遥か
4
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水紫
寒空で凛々しく華麗に咲き誇る心慰むネモフィラ畑
4
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水紫
じゃあまたね夢消える魔法またひとり月夜に一輪露滴る花
3
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夕夏
いりょうしげんぞうさんであまりにもしんぱいならばみなみはんきゅうへ
3
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可不可
月の雫あつめた様なレスボスの島の地酒は母ごのみ
6
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やまざくら
学窓の 縁に結ぶ 婚なれや 相和す歌の 海に流るる
5
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西村 由佳里
立ちこぎで橋を登ればさわさわとそよ風受けるほうびみたいに
6
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滝川昌之
新入生いよいよ来ると校門で緑々と待つ夏の桜木
16
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ななかまど
コシヒカリ根張りを終えて五月には五月の色を田面に置く
8
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松本直哉
はつなつの木蔭にすずむかりそめのこの世はなべて異郷と思ひき
3
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麻矢
唐突に割り込んできたプリウスのナンバーの る に許してしまふ
2
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麻矢
君といて一人を超える孤独あり満天の星は瞬きまたたく
2
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