うたの一覧
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詠み人知らず
別れたい 天涯孤独に なりたくて 人に迷惑かけた 私の逃げ道
2
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名鈴
弱き故 祈ぐ心地にて 病避く 術を供物の ごとく取り具す
9
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び わ
竹の子を家内と二人狩りに行く今年は不作コロナのせいか
4
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舞
木洩れ日は柔らかに揺れ前をゆく妻の背にふる雪降るように
7
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灰色猫
花ばかり見つめていたらまばたきが儚い蝶になってしまうよ
12
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詠み人知らず
自信はない 生きていくのも 疲れたよ 親にとったら もう死んでる予定
2
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KEN
しろたへの 小さき花に 刺を祕め 人を拒まん 細石の薔薇
8
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横井 信
眠れない夜にひろげたメモ帳はやさしい風につつまれ眠る
9
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うすべに
春過ぎた運動場のうすみどり 長い不在を静かに語る
9
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ケンイチ
近寄れば半音下がる電線のあひのおぼろの月のユニゾン
7
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麻矢
晴天に吾が桜を愛でなくも虫やら鳥がその目に映す
3
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麻矢
夕暮れの光は僕に眩しくて一挙手一投足は滲めり
1
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麻矢
真夜中に一人ではない心許なさ子がすやすやと吾を蝕む
2
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西村 由佳里
音のない雨の中行くこの道はつねづねの道坂のある道
4
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滝川昌之
主婦たちの簡素な昼餉 絶えぬ家事 巣篭りで見た新たな感謝
14
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ななかまど
二十日づつずらして種を播きし母とうきびの芽の出れば思ほゆ
11
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舞
妻は寝てひとり静かに酌む酒にふと思い出す少年の恋
4
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名鈴
都辺に 人げの多く 戻りても 賑はひ前とは 様異ならむ
5
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みっさん
シューマンも美しき五月と歌ひしが五月晴れの日少なく過ぎゆく
2
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び わ
難聴者音程狂い難儀する歌の世界も遠くなりいく
4
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