うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
兎桃
遅寒の霜に倒れしエンドウもその身を起こす穏やかな雨
8
もっと見る
澪子
市ケ谷の駅より見ゆる釣堀に真白く咲ける水仙の花
16
もっと見る
へし切
春色のウエアーに替えウォーキング足も軽やかこころも弾む
15
もっと見る
恣翁
豆腐屋の軒に下がりし縄暖簾 染み込みにけむ油の臭ひ
18
もっと見る
小林道憲
嵯峨野路に若人の姿多くなり 休暇に入りてか声のはなやぐ
5
もっと見る
継海
奥細き塀の間に間に現れし菜の花の色車窓より見る
4
もっと見る
音蔵 雅秀
淋しさを抱きしめ待ちわぶ週末は 父母の待つ家に帰る日
1
もっと見る
音蔵 雅秀
寒と暖まだ繰り返し 桜花 咲き誇る時 はかりかねるや
5
もっと見る
音蔵 雅秀
人の世に 輪廻転生あるとせば 吾は何度目 記憶なけれど
3
もっと見る
音蔵 雅秀
ふと浮かぶ歌面白し 己が内 無意識に抱く思いの知れて
3
もっと見る
音蔵 雅秀
便利さの 人の心を細らせて 感性鈍らす そんな気のする
1
もっと見る
舞
若いころ惚れて別れたひともまた老いて望むかこの三日月を
11
もっと見る
茂作
飛ぶ鳥の明日香見めぐり肌寒の 菜の花曇り雨とはなりぬ
16
もっと見る
び わ
厚着して寒さを防ぐ繰り返しかぜ今年の気候厳しく強敵
4
もっと見る
ド言葉
なぜだろう 幸せならさ 目を開けて なにも目まで 閉じなくていいのに
2
もっと見る
KEN
日を閉じて梅に降るかも淡き雪 時を止めれば夢散らずやと
15
もっと見る
ブー太郎
いつからか 色を亡くした 貴女の目何を見つめる 我をも見ゆぬ
3
もっと見る
横井 信
陽だまりに寝ていた草も起き出して小さな花の誘う春風
16
もっと見る
海野 冬雪
独り身に ふたつあり プロポーズ せしの人生 せずの人生
1
もっと見る
兎桃
浅茅生の宿にも春はめぐり来ぬ往時の名残木瓜の赤花
6
もっと見る
[1]
<<
277
|
278
|
279
|
280
|
281
|
282
|
283
|
284
|
285
|
286
|
287
>>
[18892]