うたの一覧
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滝川昌之
ハモニカで秋を唄ってみましょうか名月にかかる雲を流して
13
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へし切
名月といはばいふべきこの月を今宵もひとり眺めけるかな
13
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桜田 武
食卓に時折出る一匹のハエ慈悲のこころ捨て叩こうと決意
4
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桜田 武
朝十度まで下がる北の大気に半袖の肌鋭く反応
3
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桜田 武
トマト数多実をつける我が家の菜園緑の中常に果実の赤
3
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舞
届くかな 僕は幼く弱かった 遥か遠くの昨日の君に
3
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舞
かのほどに我も愚かであったかと知りつつ出でる「若いヤツらは」
5
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び わ
畑にはエゴマとゴウヤがっちりと緑をたたえ家族を守り
3
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茂作
露天風呂湯あみし居れば山の端に 赤き星あり吾を見詰めり
10
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音蔵 雅秀
突に来し 風の騒ぎて肌寒し 猛暑に代わり秋気配満つ
3
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音蔵 雅秀
ようやっと涼の漂い黄昏ば 秋虫の声一際高し
1
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音蔵 雅秀
けたたまし音立て草刈る 無粋人 四季の草花楽しみおるに
1
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音蔵 雅秀
草花もきれいに刈られ 何も無い 寂し風情の ただの空き地に
1
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音蔵 雅秀
草花を全て刈られし空き地では 蝶もトンボも戸惑いおるや
1
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秋日好
送別会後の寂しい帰宅路に頬にキスする蜻蛉がひとり
6
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横井 信
単線の駅を旅する祝日の秋を連れてる風は爽やか
13
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天野まどか
櫛比する安アパートの解体の埃の中に重機蠢く
0
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天野まどか
街路樹の影くっきりと秋の日に窓辺で吹いた銀のハモニカ
3
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夕夏
みんしゅとうちゃんすふたたびゆめみるひとがたってねがうはなんじゃろな
1
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うすべに
うす墨の横雲ながす御蓋山 すきまに昇る月のほほえみ
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