うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
彫出 画
哀れだな 星の夜空に言いてみる 背負い続ける部屋の暗闇
2
もっと見る
彫出 画
バイト終えふらつく足で立ちどまる 財布よ寄れぬ 夜半の屋台
0
もっと見る
び わ
菊の花庭にピンクの花咲かせ冬用布団窓際飾り
3
もっと見る
茂作
落ち葉して石に貼り附くもみぢ葉の よるべなき日や今日の秋雨
11
もっと見る
横井 信
今日はもう冷え込むからと玄関で妻の手渡す真冬のコート
9
もっと見る
うすべに
透きとおるみかんジュースの西空に 異国へ向かう銀のひとすじ
5
もっと見る
海野 冬雪
父送り、夜の食卓笑いかな 母だったなら笑うはいつぞ
0
もっと見る
継海
また今朝も畝に足跡残してく君に会いたくニセンチ背伸び
7
もっと見る
仙人の弟子
見し人と何度も行ったレストラン横を通ればほろ苦き風
4
もっと見る
海野 冬雪
骨壺買うお金がない残されし家族は揉める、言った言わない
0
もっと見る
恣翁
水注せば 五徳の上の鉄瓶は 忽ち鳴りを潜めつるかな
9
もっと見る
Aquarius
難儀なり僅かな隙間10分の仮眠の方が熟睡できる
1
もっと見る
滝川昌之
職場ではまだ必要だと後輩に真顔で迫られ病床で足掻く
13
もっと見る
痴光山
「ナウい」とぞ言ふ人嗤ひし老人会 ことばの鮮度はひとの鮮度と
3
もっと見る
恵雪
移ろへる空に刹那のしぐれ虹 儚さに見ゆ亡母の面影
9
もっと見る
夕夏
れんらくにめーるべんりとあぷりいれめいわくめーるさくじょがにっか
3
もっと見る
薫大将
なにもかもどうでもいいと云ひたくて云へずに朝のご飯の支度
3
もっと見る
トウジさん
「達観」は人が作った嘘っぱち来し方残すものの多しや
5
もっと見る
Aquarius
秋晴れの目にはさやかに見ゆれども眩しいけれど輝きがない
2
もっと見る
へし切
君が見て僕を恋しくなる如き長き手紙を書きたい秋の夜
9
もっと見る
[1]
<<
272
|
273
|
274
|
275
|
276
|
277
|
278
|
279
|
280
|
281
|
282
>>
[19187]