うたの一覧
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兎桃
去年よりも多く残れる桃の実を虫の落とすと競ひて穫らむ
6
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わかばみち
牛肉のひつまぶしを美味しとの言葉と舌で味わう我ら
2
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痴光山
ぽとぽとと梅雨の晴れ間に落ちて積む のうぜんかづらの濃き夏のいろ
11
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滝川昌之
胃袋の初恋相手はナポリタン喫茶店にて待っていたんだ
11
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秋日好
軟水で髮を洗へばしなやかに産土神の手櫛ぞ覺ゆる
10
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詠み人知らず
南洋の重き湿度の垂れこめて越え得ぬ壁を人生と呼ぶ
3
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Aquarius
地震事故午後2時台の出来事は予震予測のネタになり得る
1
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西手心黒
広告屋の無知に盛岡堪えかねし売れぬマンションそれでも建てり
2
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へし切
大切な命を捨てた人がいる 万歳などと言ふことはなし
12
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仙人の弟子
薄日差し 梅雨の合間に 小鳥啼く 湿った空も 気分爽快
5
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ななかまど
夏野菜どっさり蕎麦と混ぜ合わせぽん酢かければ悪くもあらず
11
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天野まどか
鬱々として湧き上がり胸塞ぐ積乱雲のごとき悲しみ
3
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天野まどか
あの橋を渡ればもひとつ橋があり数多の蝶が狂い飛ぶべし
1
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へし切
「バカヤロウ」と一言 言って解散を それが総理の器量と言ふもの
7
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秋日好
小説のサイトに上がる若人の短歌のセンスと殺伐の間
6
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秋日好
アベックが等間隔に霞む川宵待ち雨の上がりまち
7
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音蔵 雅秀
物陰にひっそりと咲く あじさいの 白さ目に沁む 陰に浮き立ち
1
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音蔵 雅秀
さみしさを抱きしめ耐ゆる愛し子よ 君が悲鳴に 夜中飛び起く
1
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音蔵 雅秀
ヒンヤリと 抜けゆく風の心地良し 自然の恵み ただありがたし
5
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音蔵 雅秀
溢るほど 今を盛りに こぼれ咲く 白に紫 紫陽花の庭
1
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