うたの一覧
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茂作
目を閉ぢて瀧の音聞く外つ國の 行者にあへり那智のお社
13
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舞
幾つかの言葉呑み込み窓際に雲眺めつつ会社一日
3
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び わ
中秋の名月ずれて満月に心の影絵ぼんやり映し
2
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音蔵 雅秀
窓越しに輝く月の少しづつ 位置を変えゆく 地球は自転
2
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音蔵 雅秀
物干しの激しく揺れるに 風入らぬ 暑さ溜まりて部屋は蒸し風呂
1
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音蔵 雅秀
奇蹟をも生み出す反面 サイコパス にもなり得る 人の不思議さ
2
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音蔵 雅秀
浮かびくる 顔や姿に声までも 人持つ記憶の魔法の世界
1
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音蔵 雅秀
裏に見ゆアパートに来る介護タクシー いつかわが身の思い打ち消す
1
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茶色
風に乗り沸き立つ声を聞きながら思い出浸る体育祭かな
2
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横井 信
パワフルなエンジン音を響かせて貨物列車の運ぶ秋の実
11
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恵雪
未だ暑さ孕む風に抗ふや紅紫の秋ぞ山萩萌ゆる
11
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沢瀉
露草の青にも勝る面差しで 時期はまだかと遠雷に問う
1
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茶色
赤萩の咲く小径ですれ違い触れてこぼれる花弁の行方
6
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茶色
時季外れ暑い中咲く萩の花枝をしならせ秋を呼び込む
3
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海野 冬雪
逆点を喰らって背にするスタジアムぼくが負けた訳じゃないのに
3
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天野まどか
まだ来ぬと背伸びしている子らもいて休み始まる到着ロビー
2
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天野まどか
夕暮れの日陰に咲いた白花のごとく薄れる悲しい記憶
2
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仙人の弟子
日傘差しツクツクボウシ聞きながら秋の訪れ神社に祈る
8
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うすべに
空すんで夕焼けはもう秋の色 暑さにあわぬ立ち待ちの月
7
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兎桃
転がりし蛇の子やがて贄となり数多の命救ひたるべし
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