うたの一覧
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ブー太郎
手渡されチラシから湧く熱量に同志の想い 我ゆさぶられ
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へし切
半分こ幼き頃に諭された共助のこころ失くして久しい
9
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音蔵 雅秀
ヒメジオン乱れ咲く中 白き蝶 ひらりひらひら舞いつ戯る
2
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音蔵 雅秀
梅雨入れど 曇天暑き日続くらし 雨少なくば また水不足
2
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音蔵 雅秀
夜入らば カカカカカカと 啼きつづく 鳥か蛙か 調べどわからず
1
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音蔵 雅秀
赤トンボ 不意に飛び来てホバリング 早いですがと挨拶くれる
3
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音蔵 雅秀
人類の 俺が俺がの愚かさで 終末時計破滅の秒読み
1
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舞
遊んでは疲れを知らぬ子のように私を染めて積もる雨音
1
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舞
ひと群れの光り集めて彩りの紫陽花初める北の水無月
8
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び わ
根本は見えない処何処だろう枝や葉花を必死に育て
2
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茂作
紫陽花のそれかあらぬか雨の日の 君のこころのうつろひにけり
12
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詠み人知らず
忘れたと 過日の夢を 捨て去りて 先見えずとも この道を行け
2
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横井 信
雨の日の川の流れの勢いに負けないように踏み出す一歩
10
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うすべに
ときおりの笹うつ音のしずけさに またたく命の流れゆく宵
10
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夕夏
しとしとと大地潤すつゆ忘れ地面転がる長雨の粒
0
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西手心黒
手探りて進むさまこそ人ならむ集むることば零れてもなほ
2
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兎桃
用の無き吾が身思いて一人飲むインスタントの珈琲美味し
3
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海野 冬雪
稼がねば どれほど地球を汚しても 労働者には家族がある
1
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天野まどか
鉢植えの花を引き抜き投げ捨てる子供のごとし吾の激情
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天野まどか
背の高き男が急ぐ駅までの道に並びし街路樹の影
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