うたの一覧
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ブー太郎
胸いっぱい息を吸うても吐いたりも胸に一点の黒い塊
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ブー太郎
彷徨うは宇宙の時空 塵芥漂う我ら重いよ想い
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茶色
園内の花壇に薄風にゆれ森に蝉鳴き夏秋行き交う
1
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海野 冬雪
目の当たり真夏の太陽、南中す 道に落つ我が影は長いな
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天野まどか
話題絶え窓の外へと目をやれば空がたたえる光冷たく
1
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天野まどか
軒先のしまい忘れた風鈴のように日暮れて揺れる追憶
4
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うすべに
もみがらの煙たなびく里山の まるさに向けて鳥かえりゆく
8
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夕夏
かくかぞくかぞくけいかくこんていをこわしたせいふもうけたぎいん
1
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兎桃
足引の山のガレ道登りつつ古典文法思ひ起こせり
3
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茶色
猛暑日にジブリパークへ初来園どんぐり見つけトトロを探す
2
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痴光山
エムアールアイ検査は闇の緊縛拷問 この二十分 自歌唱へたり
3
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ななかまど
ありふれた言葉が心に効くようだ「いざいざすこし欠伸などせむ」
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秋日好
洗面の鏡の瞳は金茶色秋忍び込み映す奥底
6
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へし切
秋さりてわき立つ雲は夏の跡 終らぬ恋にこころ彷徨ふ
14
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滝川昌之
CTの造影剤はこの腹のどんな悪事をあばくのだろうか
16
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もとみき
流木の 焚き火で作る 鍋燒きのうどんの旨さ 釣りを忘れて
1
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もとみき
白無垢と紋附き袴の晴舞台嬉し恥づかし櫻舞ふ頃
5
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舞
ささやかな憂さの捨て場の立呑に傷付いた羽男の子らの背中
5
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び わ
生きていく良く食べ循環睡眠と運動をして心気楽に
3
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茂作
隣家の垣根に生ふる薔薇の花 女主人戻るを待たず咲きけり
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