うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
なかなかに気温は常に定まらず暑さ寒さに惑ふこの頃
11
もっと見る
彫出 画
幸ねがう 娘を思う胸のうちただひたすらに ただひたすらに
2
もっと見る
彫出 画
たらとれば 今さらながら肩おとす そうしていたら ああしていれば
1
もっと見る
継海
一面の青き空にもひつじ雲染めて夕焼け出づる星雲
8
もっと見る
秋日好
買物券使い忘れてお歳暮のチョイスに迷う雨降らぬ夜
8
もっと見る
舞
大人らはうつむき歩む子供たち駆けて蹴散らす紅葉さえ見ず
5
もっと見る
茂作
いまはもう知る人の無きふる里の 川に遊びし岩の殘れる
12
もっと見る
秋日好
昨日より太った月がぽっかりとマンボウ真似る秋の落日
10
もっと見る
茶色
澄み渡る空に映えるは秋景色車窓眺める一幅の絵図
1
もっと見る
茶色
落日の残光煌めく山の背を横目で見やり家路を急ぐ
4
もっと見る
恣翁
夜雨上がり 雲の切れ間ゆ漏るる陽は 路に弾けでひ弱なんめり
8
もっと見る
横井 信
田園の深まる秋にひこばえの稲に集まる太ったスズメ
11
もっと見る
海野 冬雪
年ごとに冷えゆく体や冬靴下履きて眠る秋夜音無し
1
もっと見る
天野まどか
赤茶けた錆の匂いが漂った高架下行く黒き野良犬
4
もっと見る
天野まどか
時代には少し遅れて歩こうか一歩一歩を踏みしめるべし
4
もっと見る
うすべに
つい前はうんざりしてたひかりの矢 今日はやさしく肩にひだまり
8
もっと見る
夕夏
ぜいせいのかいかくさきにこくさいをのちにちょうせいこくさいぜろに
1
もっと見る
滝川昌之
オカリナの音を聴くような帰り道 秋の名残りの茜空なら
11
もっと見る
痴光山
新免許署にて二十分後に手渡さる 写真の吾の目「いつまでやるの」
4
もっと見る
Aquarius
時宇宙変化についてゆくために自身の変化ついてゆけない
1
もっと見る
[1]
<<
281
|
282
|
283
|
284
|
285
|
286
|
287
|
288
|
289
|
290
|
291
>>
[19189]