うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
純子
出社して おっと呼ばれた ボスの声 内容次第で 午前つぶれる
5
もっと見る
純子
笹かをる 愛し子睡る 夏祭り この日に生まれし 命の不思議
5
もっと見る
名鈴
咲き誇る 暇もあらで 日次ぎ降る 雨にくたされ 流るる花殻
11
もっと見る
桜田 武
緩和ケアに会う義弟今生の別れ何を語ろうか思いもつかず
7
もっと見る
桜田 武
我が家ではやはり父の日忘れられず「遅れて、ごめん」と子らよりメール
5
もっと見る
桜田 武
コロナ禍で暗雲の下に過ぎし日々怖きものは晴れ間の彼方にさえ
5
もっと見る
ユキ
雨音を ひとつふたつと 数えては 百までいかぬ 眠れぬ夜に
8
もっと見る
舞
妖精やコロボックルら棲むような七月の風サッポロの街
11
もっと見る
び わ
半袖のシャツに着替えて夏迎え世界混迷コロナ禍止まず
5
もっと見る
トウジさん
夜半に醒め 雨音奏でる コンチェルト 窓開け放ち 閑聞き入る
4
もっと見る
双星たかはる
下手だよね詰まらないよねと思ってもやっぱりねなんて丸く収めぬ
3
もっと見る
双星たかはる
共感に落とし込むのが理想だろうけど敢えて気づきを提供したいの
3
もっと見る
双星たかはる
恋だとかシンプルな詩が好かれるの判らなくもない書かないけれど
3
もっと見る
横井 信
さあ行こう覚悟を決めた鳴き声は夜明けとともに早起きカラス
8
もっと見る
うすべに
横雲に頭をかくす愛宕山 雨は近いと川鵜はばたく
7
もっと見る
ケンイチ
付き添ひは入れぬ待ち合ひの外で既読にならぬ画面を見て待つ
8
もっと見る
千野鶴子
昼日中ガラスを叩く雨粒のまばゆさに夏の訪れを知る
7
もっと見る
洩矢転石
青春は振り返った日に終わるもの 得た、失った、過去形のうた
3
もっと見る
トウジさん
おしなべて 明は闇に 闇は明に 酒杯重ねて 八占に任す
3
もっと見る
西村 由佳里
雨音を聞きつつ描くシカの顔心の滴を付けないように
2
もっと見る
[1]
<<
2798
|
2799
|
2800
|
2801
|
2802
|
2803
|
2804
|
2805
|
2806
|
2807
|
2808
>>
[19225]