うたの一覧
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江儀
勾玉を日に透かし見れば色すがし渟名河の底に得まし玉かも
5
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河のほとり
雲ふかく暮れゆく峰に夏草のしげくもあるかさみだれの声
11
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美宵
梅雨なりて 雨で会へずに 月たちて 我の袖も 露で濡れたり
2
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美宵
紫陽花を 見たあなたとの 思ひ出を この時期なると 思ひ出したり
5
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夕夏
ししゃすうがすくないしいままでどおりかわらぬしせいつらぬくつもり
3
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夕夏
かんせんしゃすうじあわせのるーれっとべっとすうみるじゅうしょうしゃみて
1
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うすべに
不器用なきみのこよりが太すぎて 短冊揺れぬ七夕かざり
8
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ケンイチ
大きめのマスクの隙の薄紅のくちゆるやかに結ばれてをり
10
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つばす
雨降りてのうぜんかずらが次々と 咲いて華やぐ梅雨の花房
5
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可不可
剣山を逆さに刺して掻き毟る様な雨脚 コロナ列島
9
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谷村思亜
悲しみは 御するものだと思ってた 今は命を脅かすもの
6
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西村 由佳里
絶え間なく降り続く雨もしや空癒せぬほどの傷を負ったか
5
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トウジさん
君来るかな 年に一度の 天川に 明日は黒雲 散りてなくなれ
6
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滝川昌之
昇り龍ごとくしなれば鎖樋 天に届いて鬼雨を鎮めよ
16
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寝惚亭奥地新吾
梅雨隠り竹籟聞きて縁側に繙く本は橘曙覧
5
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詠み人知らず
愛などを信じ尊ぶ気も失せて野菜に劣る私の糖度
6
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千草ななせ
ひと夏の恋がおわった日曜日 月曜に流したのは汗で。
4
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ななかまど
ワタスゲの白を渡りて吹く風に時は行くとも遠き日の夢
13
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千葉 甫
鳴ったのは眼をやった電話ではなくて応答の声テレビから来る
2
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夕夏
ちすいだむふくさんぶつのはつでんでおもやのっとるのきさきにあめ
3
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