うたの一覧
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はなしのぶ゙
過去からの附箋いちまいうち捨ててボーダーラインをひよいと越えたり
6
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滝川昌之
どことなく父母の気配の霧雨が迎え火跡のほうろくに落つ
20
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樟明子
いつまでも夢に出てくるあの時は私がいちばん輝ゐた頃
6
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舞
甘さのみ無邪気に愉し時をへて酸い苦き知る今の良し悪し
0
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夕夏
しえんきんせんこうとうしとみなすならあとでかいしゅうぜいたくしても
3
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夕夏
しゅくはくひのはんがくをよやくきんでまえばらいをしあるときりょこう
1
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西村 由佳里
今日もまた一人の時間を全て当て絵本を創るきっと明日も
4
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只野ハル
今はもう詠み人知らずのその前の名前浮かばぬお気にの歌の
10
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トウジさん
嘆息二年 朝な夕なに 心荒ぶ 独り遺され 君偲ぶとき
7
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ななかまど
堤防を越える川風さむければ鰻は外す土用丑の日
10
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夕夏
たなばたからとうかごのたんじょうびがまたやってくるとうきょうのそら
3
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千葉 甫
眼の隅で見て正視する音も無く鴉のあるいている窓の外
2
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樟明子
この雨が靜かに景色を變へてゐる鳥の聲消し蛙の聲も
4
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夕夏
ほきんしゃはほうそうきんしようごへとむしょうじょうかんせんくにもとも
2
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恣翁
いつもなら コンチキチンの囃子の音 聞けぬ今年も 鱧食らひけり
15
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舞
葉の陰に知るひとも無く散る花を清かにてらす文月の月
11
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名鈴
少年の 心を持ちて 読めよとて 子に試さるる 本の重さよ
10
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び わ
避けてよしあえて入らず静観すいずれ打つ手がフッと顔出す
6
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八重柏誉一
野の草は麓に花芽仰げども花ならざればかれて揺りたり
3
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KEN
をみなへし 人の心に 重ね見ゆ 梅雨明け待てず 黄金に咲けば
10
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