うたの一覧
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ケンイチ
アマゾンの空き箱が増えていく部屋でルールをひとつまた食いつぶす
7
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樟明子
屍肉なる紅き塊り集まりて食らひつきたる小さき蟻が
5
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KEN
時來れば 紫冴ゆる 実を結び 心を解きぬ 鴇色の花
7
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弥栄成就
今は待て 行きたい気持ちは わかります その店家族に 言えるんですか
6
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只野ハル
まだ止まぬ空の涙が降り続け人の涙が地に溢れ出す
6
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谷村思亜
満々と 地球に横たう大海は 人の心が流した涙
4
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滝川昌之
確かにね止まない雨は無いけれど病まない身体も無いのでしょうね
16
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樟明子
歳月の心の思ひ重すぎて私の役は降りることにした
4
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ななかまど
弾いたり滑らせたりと自在なりスマホ持つ子の指進化す
7
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西村 由佳里
色塗りをひたすらしている昼下がり好きな音楽一曲増えた
4
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八重柏誉一
直なりに伸びずともなほ自然生放る人あり欲る人もあり
3
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千葉 甫
予報ではまだまだ雨の続くと言う このひとときの雲透く陽ざし
4
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八重柏誉一
宵の雨絶えず屋根打ち時知らず欠伸も忘れ書を読みふける
4
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八重柏誉一
千の夜待ちて遣らむと定むれどながめふる間に月も乱れぬ
2
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トウジさん
露ならば せめて彩れ 灰色の 虚空解すまじ 束の間なりと
5
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樟明子
輝きに呼ばれるやうに地に出れば羽根打ち附ける雨降りつづく
13
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只野ハル
駅前の濡れた舗道を飛び過ぎる燕にユーミンの歌詞重ね
4
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舞
枯れ果てたいち葉ほどの軽さかな風のころがす蝉の亡き骸
7
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名鈴
時ならず 梅雨鳴く蝉ぞ 虚しかる 呼べど響かぬ 土下の妻
10
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び わ
会話する久しぶりに弟と電話のむこう聴こえぬ声に
4
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