うたの一覧
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桜田 武
コロナ禍のマスクに眼鏡曇る忍の日々現世も先の世も見えず
6
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桜田 武
手鏡に見ゆる我が顔のほうれい線いつの間にか似合いのアクセント
7
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洩矢転石
高級なスイーツよりもひとかけのきみからもらう板チョコが好き
1
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び わ
風が吹く今年は異常油断なく庭の柿の実一個が残り
5
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舞
名も知らぬ苦し思いを少年は恋と名づけてひとつ大人へ
6
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弥栄成就
若駒が 天馬と成りて 飛翔する 神の一手を 究めるために
18
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朔夜
むせかえる梔子の香六条の御息所の黒髪に似て
9
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詠み人知らず
暑い夏 降る雨の湿気 蒸し暑く 体力をつけ 乗り越えてやる
6
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横井 信
まだ青い夏の果実を見上げてるひと息ついた木陰のベンチ
10
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千野鶴子
君がもし生を退屈と思うなら花の名前を覚えることだ
7
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萱斎院
ゆふがほの香りただよふみじか夜の まつもむなしき月隠す雲
9
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里香
襟口から 衣のすそから つまさきから 染みこんでゆく ひきずってゆく
4
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里香
君の名にどれほど心が動くのか 君は知らない 気づかないでしょう
6
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詠み人知らず
この戦耐え忍んだあと必ずや観たかったのだキンキーブーツ
2
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詠み人知らず
優しさと想像力を育てたい言葉は容易く刃になるの
7
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里香
うたえない うたいたい 花占い 幾たびはなびら 散らしたことか
5
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はなしのぶ゙
所在なげに吊されてゐるわが喪服 夜道に別れの言葉すてきし
8
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うすべに
帰れない田舎おもえば目に浮かぶ 巡礼の背を追うあかとんぼ
9
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あかつき
幸せの定義はいつも曖昧で割り切れぬまま白紙に戻る
8
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蔓葵
あづさゆみ入日を送るひぐらしの声さへすずし蝉の羽衣
6
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