うたの一覧
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名鈴
言の葉と 物の音何れ 貴しや 問ふも益無し 心のまま生け
14
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び わ
パッと出た想いもよらぬアイディアが人の脳とは神秘の宝庫
6
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青き銀椀
三十年経ちて開きし古語辞典今十代を紐解きて読む
5
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白瀬
一週間笑ってるよな晴れマーク「我は来たれり」夏が叫んだ
9
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青き銀椀
心よ立て わが身充ちつつ 満月の光を浴びて歌と放たむ
9
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横井 信
まだ来ない遅いテストのこの夏は寝転び浴びるクーラーの風
7
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はる麦
カリカリとかきべらならす教室で粘土とわたしは今日もにらめっこ
2
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青き銀椀
息だけが聞こゆる捕手の面の奥いざ投球の時しづ構ふ
1
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はつなつの
コレルリのラ・フォリア聴けば許されぬ恋に溺れしわが罪思ほゆ
3
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水紫
行きつけのカフェでのんびりティータイム忙しき日々から離れるひととき
5
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谷村思亜
私には どちらかの状態しかなくて 悲しんでいるか苦しんでいるか
3
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うすべに
きまぐれに流れて隠す墨の雲 月待つ花の涙も知らず
9
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滝川昌之
迷い込み暴れる蝉を逃がそうと部屋中に追う俺の冤罪
16
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ななかまど
匂いたつ人参木の紫に蜜蜂たちの令和の宴
10
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つばす
ベランダを裸足で歩き火傷する 腹は厚いが足裏薄し
4
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樟明子
ぼたぼたと汗を垂らして摘みに行く茗荷紫蘇の葉薬味にせんと
5
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緒川みるな
かにかくに數多のゆゑの拘りに 見向きもされぬゴーツトラベル
2
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みのる
三十一文字が窮屈なとき余るとき 容いる世界の不思議な堆積
2
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こうは
犇々と鳥と混じりて蝉が鳴く靜かな外に落ち着く心
6
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丑之助
幽玄の世界思いて九份を訪れし我を迎える団体客
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