うたの一覧
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トウジさん
鷹揚に紅葉盛たる奥津峡川面漂ふ一葉の未練
5
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谷村思亜
傷つけた人の痛みを理解るまで 人生は続いてゆくのかも知れない
6
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トウジさん
足踏みて居るも刻は追いつかぬ解しも行方の背に逆らえず
3
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名鈴
錦かと 見る夕影も 別るるべき 時告ぐるなら 明かきままあれ
7
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滝川昌之
毬の中 三つ並んだ栗の実の真ん中だけが知るシンメトリー
18
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艸介
喉の裏に張り付くような焦りから 逃げて今宵も月を睨まむ
5
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西村 由佳里
陽を浴びて絵本は静かに横たわる君が手に取る日を夢見つつ
5
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詠み人知らず
哀しみが悪や恨みに成らぬよう凪いだ心に舟を浮かべて
1
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みをつくし
妖しくも奈落への道いざなふや 夜雨に息づく燃ゆる一叢
20
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梅星
待ちかねるケーキとともに花が咲くさえずり求むたるとはなしに
2
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ななかまど
秋あかねくいっくいっと空に舞うあくがれており天賦持たずば
11
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名鈴
吹く風は やや寒けれど 我を引く 汝の掌 温く快し
7
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諏訪真
名を知らぬ色の空故立ち尽くしただその色を心刻まん
8
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名鈴
名にし負ふ 逢坂花を 見てしがな よも二人塞く 守りはあらじな
7
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詠み人知らず
賢くて言葉選びが出来ぬひとあおると燃える関わらぬこと
3
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夏深
一雨に艶やかさ一層際立たせ姿見に映る遅咲きダリア
4
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舞
花にさえ たとえてみれば 木の陰に 紅にたつ こい 曼珠沙華
4
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恣翁
山の端に 風こそ吹かね 微かにし木末動くを 月出でつらむ
4
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夏深
さり気なく一期一会の人に笑みまたどこかでと交わす駅前
9
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草木藍
足痛めひととせなるもまだ癒えず治らぬものと半ば諦む
2
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