うたの一覧
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天鳥
姿なき金木犀を探してるほらほらここよ香り微笑む
10
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舞
何処かとは場所は知らねど逝く者の名のみぞ増えてまた暮れてゆく
5
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水紫
週明けの憂鬱まみれな月曜日あの子に会えるご褒美待ちです
4
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おじい
おぼろなる 国に住みふる 御母が 具に歌ふ そは七つの子
11
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おじい
妖婆たる 日々を重ねつ 御母の 魔力得る日も 既に秒読み
10
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詠み人知らず
涼しくて どの葉も赤く 色づいた 枯れ葉舞う外 眺める風邪引き
4
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び わ
小次郎がおまえ誰だと又八に佐々木小次郎では俺は誰
4
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梅星
日もまわりつかれつかれて帰る我を家まで送る秋の夜の月
3
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鳰
もうすでに伸ばした手など引っ込めてただ幸福な記憶と眠る
5
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鳰
若人の弱さ故にかすれ違い十年越しの恋が眩しい
3
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名鈴
まつ虫は 暮るる前から 鳴き出でて 止む気配なし 小家の辺り
8
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横井 信
月影と季節のずれる昼と夜少し疲れた半袖のシャツ
12
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名鈴
西向かふ 船路をしばし 外れては 雲から出でよ 清き月の舟
9
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うすべに
十六夜のすすき透かせて月高く さやかな影が畳うつろう
8
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夕夏
あらいぐまはくびしんいのししきそうよるにきょうえんくりのかわむき
4
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可不可
名月を露出しすぎて薄雲の瞼おもたい 今宵は
5
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トウジさん
月明り徒ならぬ宵に供えし具雫となりて食酒に混じらふ
9
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艸介
夕間暮れ 陰の落ちたる道端に 幽けく立ちし彼岸花かな
9
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滝川昌之
名月の夜は終いと明け空に終止符(ピリオド)となる明星ひとつ
18
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夏深
行く手には野焼きの煙虫の音頬なでる風秋は暮れゆき
5
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