うたの一覧
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宇佐木芙和子
鏡越し我と背併せ髮結へば櫛を飾るる玉響煌ら
10
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夕夏
うたよみてぶろぐやたんかけいじばんねどしにはじめえともにしゅうめ
4
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横井 信
秋の田に実る稲穂の刈るを待つ朝のひかりに急ぐ叢雲
11
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さちこ
おれの居る峰にとどくかおれの居る沼底にその身落とせるか汝
11
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うすべに
狭霧たつ池のおもてに鴨の水尾 静けさ揺れる大鷺の影
6
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谷村思亜
完全に 満ちている事の寂しさは 何かが欠ける事への虞
5
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さちこ
思いつく限りの角度から眺め試せる限りの術を尽くして
6
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トウジさん
昨日今日稲負ふ鳥も集らぬやコンバインの音肝消ゆ故か
4
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望月弥生
「お揃いを一つ増やしてくれないか」 はにかむ君が差し出す指輪
4
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滝川昌之
丘陵は穏やか過ぎる秋の陽に音を失くした武蔵野に在り
13
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森川
金木犀 甘く惑わす 秋の夜 月に照れてる いかで貴方を
7
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みをつくし
うたのわに蹈み來たり居て去りゆきし 歌人の思ひ それぞれありや
28
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ななかまど
柿の木に日がな姦しヒヨドリの密に群れるは話題のありや
7
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詠み人知らず
秋の風 冷えた心に 滲みこみ 振り返るにも 首は項垂れて
3
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梅星
夕霧に揺る浮舟のゆく辺なく由良の門渡りはてのはてまで
2
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詠み人知らず
さよならと 簡単に別れ すませれば こんなやつとは 違う道を歩む
2
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只野ハル
ヨーヨーマのバッハが終わるのだけれどまだ眠れない今夜は冷える
8
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夏深
穏やかにお気をつけてと見送られホテル出気分でバス停に下り
5
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夏深
水平線にビルが並び果てしなき夢を遮断す異国へ辿る
3
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舞
秋に咲く花はつれなく指先に愛でては逃がす寒き風吹く
8
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