うたの一覧
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ながさき
迷う時 衆生と名付け 悟る時 仏と名付く この隔てなし
9
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夕夏
じょうほうをあかせばともにふりえきにあいまいなままそれもほうべん
4
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高松 蓮
道路脇 叢に見ゆ 空蝉よ 過ぎし夏の日 昨日のごとし
7
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舞
父母のまだある人の親不孝語るを聞くは羨まし吾かな
4
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夏深
もの憂げをほんのひと時忘れさせる金木犀の甘美な香り
4
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夏深
窓際の席から見下ろす街並みは見慣れぬ顔のふりして灯り
9
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び わ
雨けぶる犬吠埼のホテルからよせ来る波をじっと数える
9
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ねむい
うた詠みを教えてくれたひとは去り独り数える三十一文字を
9
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灰色猫
終わりまであなたといたい夢みたい世界に終わりはあるのでしょうか
7
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灰色猫
暗闇に囲まれたって手探りで次のページを彩る日々さ
9
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灰色猫
はじまりはほたるのような憧れで気づけば地球がほたるのようで
10
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灰色猫
眩しさを知ってしまったばっかりに涙の粒が光のようだ
9
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灰色猫
広すぎる世界のなかで折れたって夢見た色の旗を揚げるよ
8
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草木藍
古き家解体されて土の香す人は戻らず荒地となるや
4
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横井 信
刈り残る秋の稲穂を前にして元気いっぱいさえずる小鳥
8
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宇佐木芙和子
神風や 吹く方行くは紅葉舟 五十鈴川の流れ 緩々
3
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宇佐木芙和子
ひとりきり歩く夕暮れ ふた粒の金平糖を口に含ませ
6
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うすべに
しらじらと刈り田を照らす街灯に こくびかしげる立ち待ちの月
7
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名鈴
我もまた 手折られたりし 枝のひとつ 君の情けの なからば果てむ
11
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あゆか
仏壇のお供え物はせんべいといりことくるみ健康重視
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