うたの一覧
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舞
ペコロスの母でも良いから逢いたいとふと思わせる秋色の街
5
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シダ
オッカムもハンロンもその正しきを語らざる刃の切捨御免
3
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び わ
毎日が新たに始まる演舞台あれこれ楽し思案するのも
7
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夕夏
おせんすいれいきゃくすいでさいりようのうしゅくしたらちかへとうずめ
2
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横井 信
もめ事のしこりの残る在宅の朝の会議は雨のいろどり
12
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うすべに
よろこびも恋のうらみも枯れさびて 苔むす石に積もる年月
9
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葭堂
帰宅して 視線緩める その先に 後ろ姿が ある幸せよ
3
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つばす
柊に白い小さな花が咲く 刺々葉っぱに甘い香りが
2
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水紫
宵闇に振りかざされる鎌の月心にはこびる憂いこそかれ
2
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ブラックバニー
連絡もないまま今日も午前様料理と気持ち共に冷めてく
3
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ブラックバニー
手打ちレジ古い本屋で少しだけ昭和の音を耳で楽しむ
8
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南都
鐵板に丸く燒けをるお好みに餘白の意味を考へてゐる
4
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滝川昌之
競い合い真似てはみるが近づけず入り日の母さん見上げるコキア
15
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ななかまど
球根に巻いてある帯といてやる思い楽しく咲かしめたまえ
13
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詠み人知らず
何故に 夕子と名付けし人の意は夜に開くと知りつつ故か
2
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みをつくし
こぼれ落つ金色繚乱傍らに 白銀咲き初むヒイラギ木犀
17
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名鈴
石上に 緑あやなす 苔莚 掃ふはあはれ 立ちつつ詠まむ
14
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詠み人知らず
枯れ葉踏み 音色に耳は 喜んで 冷えた風は 二人を縮める
3
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び わ
母の愛海より深く時空超え無心に子等は我が道辿る
6
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舞
背をまるめ暗い酒場の片隅で泪のような酒に酔う夜
7
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